2022/11/27 14:33:27
税金。。。
税金。。。
●税金に壁は、103万・150万
103万を超えると、扶養手当がなくなり、かつ、
超えた額に対し、所得税(5〜45%)、住民税(約10%)がかかります。
150万を超えると、配偶者特別控除が、金額に応じて、徐々になくなります。
●社会保険の壁は、106万・130万
社会保険に入る事が出来ない場合、年収130 万を超えると、
自分で、国民年金と国民健康保険を年間約36万の社会保険料を支払わなければならなくなります。
結果的には、収入の面では、
130万までに収入を抑え扶養範囲に抑えるか、
目安として、180万以上収入を得るか、の道です。
また、ライフプラン的には、
会社の健康保険と厚生年金に加入できれば、自分が病気や、障害者や、働けなくなった時などに、手当やお給料、障害年金が貰えたり、何より、老後の年金が増えます。
兎にも角にも、130万を超え、自己負担で、国民年金と国民健康保険に加入することが一番お得でないです。
何とか社会保険に加入できる道を模索すべきかもしれません。だからこそ、会社に国民の生活を擁護させるためにも、社会保険のハードルを国は下げてきているように感じます。
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