左藤滋光先生H
左藤滋光先生の話が続きますが、以前、先生から、中村公隆大阿闍梨さまの話をお聞きして、鏑射寺に参拝させて頂いたことがあります。下のリンクは、その時に書いたブログです。
獨鈷山鏑射寺(とっこさんかぶらいじ)
ここからは、中村公隆大阿闍梨さまの逸話です。
昭和51年(1976年)9月6日函館空港にソビエトのミグ25が着陸するベレンコ中尉亡命事件がありました。
当時、この戦闘機の情報が欲しい米国がCIAを通じて日本の外務省に情報が無いかと連絡を入れました。もちろん、日本の外務省には情報はありません。そこで、外務省は中村公隆大阿闍梨さまに連絡を入れました。すると、中村公隆大阿闍梨さまは『日本にミグ25をよんでしまえばいいのでしょう・・・』と答えられました。さらに『1週間下さい。1週間もあれば大丈夫でしょう・・・』と答えられたということです。
そして、実際に『ベレンコ中尉亡命事件』につながって行きます。この情報は、インターネットで検索すれば出てきます。昭和天皇と中村公隆大阿闍梨さまによるものとする説もあります。
ここからは、左藤滋光先生から聞いた、中村公隆大阿闍梨さまのお話になりますが、『少し天界を覗いただけでこれだけの事が出来るのです。本当に少しだけです。深く入っていったらすごいことになる・・・私はまだまだです・・・』と話されていたそうです。言葉は正確性に欠けるかと思いますが、『天の力はすごくて、自分はまだまだ』という意味だと思います。
目に見えない事なので、半信半疑の方がほとんどかと思いますが、左藤滋光先生は、私たち一般人にも『天界(兜率天)』とつながるよう(感じるよう)に『神足(ご唱和)』をまとめられたのかなと思っています。
鏑射寺に初めて行って、中村公隆大阿闍梨さまのご尊顔を拝見できて、奥方様が親切にお話をして下さり、本当に幸せです。感謝しかありません。
今日も『感謝』を忘れず『自利利他』の精神で!!
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