蓮(はす)の花
先日、左藤滋光先生からの暑中見舞いのメールに蓮の花の写真が添付されていました。メールには、咲き誇る蓮の花には、女神と、千手観音様がご降臨されると!書き添えられていました。しかし、綺麗に撮れています・・・
左藤滋光先生から蓮の花の写真を送ってもらったこともあり、以前から気になっていた、近江妙連公園に行きました。よく通る場所なので、知ってはいましたが、中に入るのは初めてです。
今は、有料期間で入場料は200円です。
由来が記されている『十二時蓮記』には、『平安時代初めに、遣唐使に従った慈覚大師(円仁)が中国・唐から日本に持ち帰り、この守山(大日池)に植えて大切に育てられた伝え』が記されているそうです。初めて知りました・・・
蓮の花言葉は、『清らかな心』『神聖』『休養』『離れ行く愛』などです。
ちなみに、中華料理を食べる時に使う『レンゲ』は、蓮の花びらのイメージだそうです。
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阿頼耶識(あらやしき)
今日の左藤滋光先生の講話で、阿頼耶識(あらやしき)という言葉が出てきました。初めて聞く言葉だったのですが、googleで検索すると普通に出てきました。大乗仏教の概念です。表にしてみると、何となくわかる気がします。
左藤滋光先生の『神足』では、自分は二人いるとしています。阿頼耶識は、そのうちの『死なない自分』にあたります。阿頼耶識は第八識で潜在意識の奥深くにあります。ここに『業(ごう)』が、保存されていくと考えると、ちょっと考えてしまいます。自分が使ってしまった汚い言葉や、自分が考えてしまったずるい事や悪い事も保存されていくと思うと、注意してしまいますよね。逆に、良い事も蓄積されていくと考えると前向きになれます。
左藤滋光先生の講話の本筋からは離れてしまったかも知れませんが、興味深い概念でしたので紹介させて頂きました。
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平和のいしずえ2021〜戦時下の暮らし〜
栗東市立図書館へ行った際に、以前から気になっていた、栗東歴史民俗博物館に立ち寄りました。失礼ながら休館かなと思いましたが・・・開いていました。
『平和のいしずえ2021〜戦時下の暮らし〜』と題して、『平和のいしずえ展』が開催されていました。9月5日まで開催されています。入場料は無料です。
館内展示物は、撮影禁止でしたので写真で紹介はできませんが、戦地へ向かう人が持っていた、千人針や寄せ書き、お守りなどが展示されています。胸が痛みました・・・。今も、世界のどこかでは、争いが起こっています。悲しい事です。普通に暮らせることの有難さを改めて感じました。
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