2022/05/17 11:52:42
宇宙
昨夜、左藤滋光先生の講話がありました。内容は宇宙の話でした。ここ最近は繰り返し宇宙の話をされます。
地球は浮いています。空の星もみんな浮いているのです。不思議だと思いませんか?・・・最近、宇宙の話を繰り返しているのは、皆さんの霊性の引き金になればと思っているからです。
左藤滋光先生が、繰り返しておられる理由は、ここにありました。私の解釈は、直観力の高まりとか、感謝の気持ちをもつとか、イライラしなくなるとか、生活を豊かにする為のものだと思っています。
よく、時間は人間誰にでも平等に1日24時間あると言われますが、果たしてそうでしょうか?アルバイトをしながら学校へ通う人、アルバイトをしなくても学校へ通える人、大学へ行ける環境の人、高校を卒業したら働く必要のある人、それぞれ環境が違います。時間は同じようにありますが、『時間をどのように使えるか』には差があると思います。
左藤滋光先生の宇宙の話を聞いて思ったのですが、宇宙からの光は誰にでも平等だなと。気分が今一つのときでも、太陽の光を浴びると、気分が良くなったり、星空や月を見ていると、悩みごとを少しの間忘れてしまうとか、気持ちの変化をもたらしてくれます。
そう言えば、漫画の一休さんの歌で、『星は見つめます 母上のようにとても優しく 私は星に話します くじけませんよ 男の子です ・・・』という歌詞がありました。
たまには、空を見上げたいと思います・・・
今日も『感謝』を忘れず『自利利他』の精神で!!
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