2012/02/24 9:59:10
土地の価格が下がり続ける時代に土地を買うこと
2012年度の長野県の宅地の固定資産税「平均価額」が4.4%減と発表されていました。
なんと18年連続で下落しているそうです。
平均価額 前年度比
(円/u)
松本市 24,196円 ▲3.5%
塩尻市 18,098円 ▲1.2%
安曇野市 12,273円 ▲3.1%
山形村 11,023円 ▲4.7%
朝日村 8,565円 ▲4.0%
今後ますます進む少子高齢化・人口減少を前提に考えれば、宅地だって需要のない(少ない)ところからどんどん余って・下がっていくはずです。場所による差がますます広がり、もうしばらくは平均価額はまだまだ下がるでしょう。
こういう時代に住宅取得などで土地を購入される場合、資産価値より使用価値でご判断されるのが良いと思います。その場所に何年も住んで暮らすのに自分にとって良い場所なのか・・・建物だけでなく土地も使う時代でしょうか。
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