2011/01/29 16:49:02
床が光れば、、、
40年ほど前の小学生時代に道徳で「床が光れば心も光る」と習いました。で、教室の床掃除をした同年代の方も多いでしょうね。
今朝は、8時から天神橋筋四番街商店街の有志で、カラー舗装の道路を一斉にモップ掛けしたのですが、4年ほど前に私が提案した時には参加者が、商店街組合の役員さん他、数えるほどでした。
けれども、今この事業を担当してくれている「国税庁」出身の金物屋さんの三代目が、「近隣への声かけお誘い」を提唱してから、うんと人数が増えて、最初は1時間以上掛かっていたモップ掛けが30分以内で終わるようになったのは、嬉しい限りです。
モップ掛けしても、心は光らずに「手がかじかむ」のが現実ですけれども、何かがキレイになるのは、やっぱり気持ちが晴れやかになります。
一昨日は、父親の「鍵束」を預かったのですが、あまりにくすんでいたので、金属磨きの「ピカール」で全て磨いたところ、見違えるようになりました。
そう言えば、大学出の独身時代には(ウチが靴屋さんだったので)出勤の時に靴がピカピカに磨かれていた事を思い出します。
きっと父が、店を閉めた後に磨いてくれていたのでしょう。
私も、今年大学を卒業する息子が高校時代には「私立高校」で革靴を履いていたので、父のように毎日とは行きませんが、汚れが目立った時には、クリーナーで靴磨きをしていたことを思い出します。
まあ親子ですから、私にもそういう血が流れているのでしょうか。
これは「性分」かもしれませんね。
家主さんから預かった鍵でも、くすんでいたら、磨きたくなる。
自分自身の部屋は、見る影もありませんが、、、、
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