コーナン行ったが電池がない
おばあさんの1人暮らしで、今転居先についている「シングルタイプ」のカーテンレールを「ダブル」にして欲しいとおっしゃるので、コーナン菅原店へ買いに行きました。
私が取り付けるので、品物代金の1800円だけ。
そして、支払いをしようとカウンターに並ぶと、付近に陳列されているガムやらカミソリやらの「ついで買い」賞品の中に、電池がなかった。
巷間「大阪でも電池がなくなっている」というのは本当でしたね。
私は、電池があっても買わない。
今現在、必要ではありませんから。
元々、「乾電池」はできるだけ使わないようにしています。
例えば、キーボードはバッファロー社の「太陽電池式」ですから、電池が要らないですし、マウスやリモコンには「充電電池」を入れている。
もちろん寿命はありますが、エコには違いないから。
買いだめは一切しませんが、どうしてもするのなら、
1,水
2,乾パン
ぐらいでしょうねぇ。
それ以外は思いつきません。
生きて行くには、水分と食料があれば、しばらくは何とかなる。
ガスボンベを買っても、災害で爆発したり、専用コンロが壊れていたら何ともならないし、元々人間は夜明けと共に起きて、日没と一緒に休んでいた訳ですから、別に懐中電灯が「必須」ではない。
レーザーのついた使い捨てライターを持っているので、十分です。
何十キロのお米を買っていても、担いで逃げられる訳じゃない。
大阪の電池不足は、「自分で使う」「備蓄する」ためのまとめ買いではなくて、被災地へ送るためだと信じていますが、本当に必要なのは、「体に直接関わる」物なのでしょう。
飲食品、下着、薬、おむつ、、、直接からだに関わる品物。
少なくとも電池は最後で良いのでは?と思ってしまいます。。
大学卒業と留年のはざま
今日は、子供の卒業式です。
後期試験で相当な単位を残していたので、心配が尽きませんでしたけれど、何とか単位を取得できたようです。
が、喜んでばかりもいられません。
民間が就職難のため、相当数が公務員を目指したようですけれど、各種公務員試験と面接の日程が、前期試験と重複したために「前期を捨てた」学生さんが多かったと聞きました。
3回生までに、単位を取るべき問題なのですが、健康面だとか、学費と生活のためのバイト等で、「余裕がある学生」ばかりを基準にする訳にはいかないのではないかな?と思います。
実際、一部上場企業の内定を貰いながら卒業できなかった学生さんもおられますから、公務員試験に通っても卒業できなかったケースがあるかもしれません。
別に、公務員試験受験者を優先しろなどという考えはありません(元々それほど多くないでしょうし)けれども、だからといって、受験は自分の勝手だから日程を一切考慮しないというのは、「大学」としてどうかな?と思ってしまいます。
試験日をずらすのが、物理的に不可能でも「試験を受けた」という証明があれば、レポートで代替する等の手段は執れるはずですよね?
うちは、卒業ですから、もう大学とは直接関係はありません。
とはいえ、後に続く学生さんのため、そしてその親御さんのために、ただ黙っている訳にはいかない。
それで、上記と同内容のメールを、大学の教務へ送りました。
たった一人の保護者の意見で、大学側が動くはずはありませんけれども、「これこれこういう問題が、実際にある」ということは、学校を運営する側には知っておいていただきたいと思います。
公務員試験対策講座を開く前に、やるべきことがあるかもしれません。
元々彼らは命懸け
福島50の方々に称賛の声が集まっているようですが、その方達に加えて、自衛官・消防・警察の皆さんは、「生命保険」にも入れない、元々命がけの危険な職務を担っておられる。
被災地では、医師・看護師・役所関係者に教職員の方々も、それこそ命の危険に直面しながら働いておられる。
「自衛隊は、◎◎集団と発言した馬鹿大臣」もいるし、制止を無視して警官に突進してくる自動車に発砲したら、マスコミはこれでもかと叩いてきた訳で、いい加減に「本質」を見極めた発言や報道をしなければならないでしょう。
今まさに、厳寒の中泥だらけになって(当然がれきで怪我もしているでしょう)救出活動を続けて頂いている皆さんには、本当に頭が下がるし感謝しきれない思いです。
元々彼らは命をかけている。
誰のために?我々皆のため。
どうぞ、ご関係の皆さんには「命懸け」とはいえ、無事に家族の元へ帰って頂きたい。
それに比べて、不謹慎な発言だという認識はありますけれど「震災詐欺」をする奴。
「」んだ方が良いでしょう。存在してても迷惑この上ない。
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