2011/03/07 11:09:29

いつまで下から桁を数えるのか?

各種総会の予算・決算発表では、百万円千万円単位の報告となる訳ですが、あちこちの総会に出ていると、当惑することが多いですね。


というのも、例えば、
¥12,345,678円
ならば、「いっせん、にひゃく、さんじゅう、よんまん、、、」に決まっている訳です。
「8」から順番に「いち、じゅう、ひゃく、せん」と数えていって、「いっせん、にひゃく、、、」に到達するのは、稚拙すぎる。


なぜなら、「コンマの位置」で、初めから桁数が分かるからですね。
コンマが一つだったら、5,000とか7,000などであれば、コンマの左側が「千」だから、「ごせん」とか「ななせん」になる。
同じように、コンマが二つだったら、左側は「ひゃくまん」に決まっているし、コンマが三つだったら、「じゅうおく」に決まっている。

数えるまでもなく、「決まっている」ことです。


難しくはありませんけれど、少し邪魔くさいかもしれません。
日本の単位は、万・億・兆・京・・・・・無量大数までありますけれど、考え方としては「ゼロ4つで、繰り上がる」訳ですね。
翻って、一般にコンマは「ゼロ3つ」毎につけてある。


どういう事か?
コンマが一つ増える毎に、日本の単位と一桁ズレができる。
ですから、もしもコンマが4つおきに付けられるとすれば、万・億・兆とスムーズに進むけれども、実際は3つおきです。
一桁のズレがある訳ですね。
で、千の次ぎのコンマで日本の単位は一つ上がるけれども桁は一つ減します。
だから、コンマを数えるだけで、
千・百万・十億と単位は進むが、桁が減る。
まして、国家予算でもないから、せいぜい普段目にする数字など、千万から億が上限でしょう(各種団体でも)
ということは、コンマが二つあったら、その左側は百万だし、三つあったら、その左側は十億と覚えているだけで良い。
「いち、じゅう、ひゃく」と下から数える必要など全くない。


なのに、いまだに各種団体の会計報告で、百万単位、千万単位になったら、詰まってしまって、「下から数える」人、沢山おられます。
いつまで下から数えるのか?と不思議でなりませんね。


報告書に並ぶ数字は、様々です。
けれども、コンマは三つおきと決まっている。
コンマの左側が「せん、ひゃくまん、じゅうおく」だと覚えておけば、いちいち数える必要がないし、第一数え間違いが非常に起こりにくい。
日常的に百万単位の数字に触れているならともかく、私など、せいぜい「十万単位」しか取り扱わないですけれど、「コンマと桁の位置関係」さえ覚えておけば、数字の発表で詰まることがない。


これから、各種総会シーズンです。
会計報告をしなければならない人も多いでしょう。
「コンマと桁の位置関係」だけ把握しておけばコワイものはありませんし、何の努力も必要ありません。




コメント一覧*

No.3710 通りすがりさんのコメント 2011/04/18 15:24:09
まさに同感ですよ
コンマの位置を見れば一発でわかることなのにね
自分は珠算をやってて商業科だったので当たり前のことでした
なのでテレビとかのインタビューで、いちいち下一桁から数える人を見ると腹立たしくさえ感じるのです
子供ならまだしも、いい大人がいち、じゅう、ひゃくなんて数えてるのってカッコ悪いですよ 笑


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