2011/05/08 10:12:24

自分なりに頑張っては、なぜダメなのか?

「自分なりに頑張ります」
その言葉が一番ふさわしいのは、「貴乃花親方」でしょう。
氏の場合、一般的な力士が100回腕立て伏せをするところ、300回はこなしていた訳ですから、長距離を走りきる自信のない人が、「自分なりのペース」(要するに、楽なペース)で走ると言うのとは違う。


「自分なり」
体力のない人が、「自分なり」に5キロではなくて、2キロのダンベルで体を鍛えるのは「正しい」ありかたでしょうが、隣近所が皆「25メートルプールの広さ」を耕しているのに、「自分なり」に畳一畳のスペースしか耕さないのは、はたして「正しい」のか?
「自分なり」という言葉は、使い方によっては「他人はどうあれ、自分が求める像に従う、あるいは限界に挑戦する」場合と「自分にとって、何の無理も努力も必要ないレベル」に、はっきり分かれるようです。


強いて言えば「自分にはこれ以上無理」なレベル。
それが「自分なり」と思って間違いない。
加えて、それで良いかどうか?というのは又別問題ですね。


震災対応について「菅総理」が色々と批判を受けるのは、その年令に相応しい大人としての対応が求められているのではなくて、「国のトップ」としての管理能力を問われている訳ですから、当然「半超人的」なレベルを要求されても仕方ないでしょう。
1億を超える人々の頂点なのですから、普通に毛の生えたレベルで良い訳がない。


で「自分なり」の呪縛から解き放たれるには、どうしたらよいか?
通常、会社を含めた組織であれば「管理」によって、「その人相応のレベル」ではなくて「あるべきレベル」が要求される。
私のように、「個人経営」の場合は、どうしても「自分に要求するレベル」が低くなる訳です。
楽に越したことは、ないのですから。


あと何年、現役でお仕事をし続けられるか分かりませんが、特に若い人には「自分なり」という殻で自分を防御したり、「自分なり」という言葉で、自分の怠慢度を美化しないようにして欲しいですね。

悲しいことに、私の場合「サラリーマン時代にもっと頑張れば良かった」いや、それ以前に、「学生時代にもっと勉強しておけば良かった」という悔悟の思いで一杯です。
幸い両親は今のところ健在ですので、「もっと親にやさしくすれば良かった」と後悔する事のないよう、今からやることはできる。
そのやさしさも「自分なり」であっては、いけないでしょう。






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(有)アムネット
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