2011/05/21 10:48:49
カエルのいない恐怖
中年ですから、子供の時には淀川の河原や水たまりで、寒天状のカエルの卵は何度も見ましたし、カエルそのものも、食べたりはしませんでしたが、取ったり触ったり。
ところが、私の「生活圏」が狭くなったのか、「カエル」をここ数年見たことがない。
ゴルフ場の池で、わずかにオタマジャクシを見るぐらいです。
同年代で、この何年かの間に「カエル」を見たことのある人、どれだけいるのでしょうか?
一節によると、カエルの数自体が減っているらしい。
東京近郊でも、激減しているようです(NHKか何かの番組で見ました)
どうでも良いと言えばそれまでですけれど、「緑を増やそう」ということで、植樹したり花壇を作ったりで、コガネムシだとかチョウ、それにセミは生き延びている。
なのに「水の都」の大阪で、カエルを見かけない。
「気持ち悪いから、いなくても良い」という問題でしょうか?
放射能問題以前に、聞こえない恐ろしい足音が近づいているということは、ないのでしょうか????
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