2011/06/26 10:56:38

近隣業者の逮捕を考える

先月、
http://re-plus.seesaa.net/article/201889611.html
にある通り、天満駅前の業者さんが逮捕され、一月あまり覆っていたフランチャイズのロゴも物件情報も、先頃撤去されていましたけれど、逮捕の直接の容疑は「名義貸し」ということでした。


貧困ビジネス業者に、「名義」を貸した。
囲い屋が、不動産業者を通すことなく、自分で物件を紹介したということですが、不思議でならないのは、
「同じ大阪市内だし、名義貸しなどしなくても、自分で出向いて重要事項を説明すれば済む話しではないか?」ということですね。


別に、違法行為を奨励している訳ではありませんし、「抜け道」を考えている訳でもないのですが、他業者さんとかお客さんに、別のお客さんを紹介していただくのは、常日頃からどこにでもあるお話でしょう。
取引金額が大きかったり、沢山紹介してもらったら、お礼をすることもあるかもしれない。
これは不動産業に限りませんよね?


自分のなすべきことをやって、お礼をすれば済む話し。
邪魔くさかったからなのでしょうか?

過去、賃貸の仲介で契約直前まで行ったけれども、謄本を上げたら「仮差し押さえ」が入っていたので、止めたこともありました。
「仮差し」自体は、別に珍しくもないし、それほど危険ではない事もあるのですけれど、調べて分かった以上は、小さな危険でも回避するべきだと私は思う。


これは、個人が分譲マンションを1室だけ所有していて、尚かつ抵当権の設定がなされている場合、需要事項の説明で「保証金の積み増しとか、6ヶ月前の退去予告」を皆さんしておられるでしょう。
どこにでもある物件のお話ですから。


従って、こちらも「危険性」はあるけれども、ごくごくどこにでもある種類の危険であるからこそ「重要事項で説明すれば足りる」訳ですね。
ところが「仮差し」の場合は?


近隣業者さんが逮捕される前から、ブログで「物件出し業者さんを全面的に信用せずに、店舗などでは自分で計測しましょう」と書いてきた。
全ては「手間を惜しんで、後で損しないように」ということです。
当初の重説で調べきれなかった事は、必ず「追加重説」を切って、契約前に説明するようにしていますが、これも、別段お客様のためではありません。
最終的には「自分が損しない」ためですね。
自分が損しないことを考えると、結局はお客様のためになる。
より詳細で確実な情報をお伝えするということですから。


それを「消毒代」やら「ACクリーニング」やら、なんやかやと(違法な)細かい費用を請求することばかり考えると、失敗する。
訴訟になれば、「火災保険」でさえ強制すると違法とみなされる。
ですから、少しでも「つまらない危険」は避けることですね。
逮捕されるような業者さんは、ごくごく少数ですけれども、「損する危険」は、毎日の業務の中に潜んでいるもの。
それを防ぐには「手間を惜しまない」ことしかないようですね。
まあ、それとて極めて常識的な事ですけれど、、、、、、、、、






会社概要

会社名
(有)アムネット
カナ
アムネット
免許番号
大阪府知事免許(4)48126
代表者
西岡 祥富
所在地
5300041
大阪府大阪市北区天神橋4丁目6−25
TEL
代表:06-6355-7077
FAX
代表:06-6355-7088
営業時間
10:00〜19:00
定休日
毎週火曜日
年末年始・夏期・ゴールデンウィーク
最寄駅
大阪環状線天満
徒歩3分
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