2011/10/07 12:11:29

家賃保証の盲点

夜逃げに遭って、初めて分かることですが、家賃保証会社は、一般的に「居住の実態がない」場合、代位弁済してくれません。
今「自分で明け渡し訴訟をやってみた」で、いろいろと書いている案件は、夜逃げなのか?パクられているのか?
とにかく、電気ガス水道が止められ、帰ってきている気配がない。
居住の実態がないのですから、どうにもできない。


「豪腕型」の人であれば、確かに何度訪問しても、近所の人に聞いても「住んでいない」ことが判明しても、保証会社に、「なんで住んでないと断言できるねん?立証してみ?」と言うかもしれませんね。
そんな屁理屈的な方法で、保証会社を困らせても始まらないので、私の場合は、「実態がない」月の翌月からの代弁弁済ストップは認めました。


で、帰って家賃保証会社の「契約書」を読んでみた。
どこの保証会社もそうですけれど、契約書の「裏面」に虫眼鏡なしでは読めないような小さな文字で、あれこれと書かれている。


曰く「事前に保証会社が認めた範囲で」裁判費用などが出る。
前もって承認させれば、「一定の範囲」ではあるけれども訴訟費用も出してもらえるわけですが、どの程度出るのか?は不明です。
どなたか、ご経験があれば教えていただきたいくらいです。
私の場合は、「自分で」やったわけですから、実費としては1万円ほどしか掛かっていないので、そのうち一部を負担してもらったところで、たまった家賃に比べたら微々たる物ですから申請はしませんでした。


もう一つ。
夜逃げで残された物品についても、「一定の範囲で」保証会社が負担してくれるのですけれど、こちらも「事前に認めた範囲」の金額ですね。
私の場合、担当者が「3万円」と断言して、処分会社も紹介してくれ、見積書のファクスも貰ってあったので、今回の夜逃げと室内ごみ処分では、負担してもらうつもりです。


こうして見てくると、本来「契約書」をお客様の前で読み合わせして、各項目について詳細に説明している立場なのに、実際のところ、自分に関係のある契約書には、細かく目を通していなかった。
たいていの場合、代位弁済だけが問題になる(原状回復契約を付している場合は違うでしょうが)のですから、致し方ないかもしれませんね。

家賃保証会社が払ってくれるのは「家賃だけ」かと言うとそうでもない。
逆に、先の例のように、払ってくれない場合もある。
「訴訟費用や、処分費用」を払ってくれる場合もある。
火災保険で、「水漏れ」がカバーされるように、諦めずに契約書をよく読んでみることが大切ですね。


こちらから申し出ない限り、「こういう事もできますよ」と、家賃保証会社から言ってくれるはずなどないのですから。






会社概要

会社名
(有)アムネット
カナ
アムネット
免許番号
大阪府知事免許(4)48126
代表者
西岡 祥富
所在地
5300041
大阪府大阪市北区天神橋4丁目6−25
TEL
代表:06-6355-7077
FAX
代表:06-6355-7088
営業時間
10:00〜19:00
定休日
毎週火曜日
年末年始・夏期・ゴールデンウィーク
最寄駅
大阪環状線天満
徒歩3分
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