2011/12/14 10:14:56
使えない手帳が多すぎる
年末になると、結構あちこちから「手帳」をいただきます。
けれども、実際に使うのは「アコーディア」の手帳ぐらいで、その他各種団体や業界からいただく手帳は、お蔵入りか人にあげる。
ひとつは、手帳のサイズが小さいこと。
そして、筆記用具を引っかけたり、付属している手帳が少ないこと。
相当前に、送別会で革製のシステム手帳を貰って、一時重宝していましたが、今となっては厚みがありすぎて(4〜5センチ)とても、携行できない。
薄くて、バイブルサイズ程度はあって、筆記用具を一緒にできて、見開き1週間ぐらいが、私には、一番使いやすいですね。
若い人たちは、スマートホンがあるので、それほど手帳を必要としないかもしれませんが、手帳は電池が要らず、壊れず、起動時間もない、とても重宝な情報記録手段であることは間違いないし、私が手帳を手放すことはないでしょう。
ただ、「使いづらい手帳」が多すぎる。
全国的に見たら、きっと「大きな無駄」になっていることでしょう。
紙の資源や作成コストを考えたら、なぜ毎年同じような工夫のない手帳を配って、改善しないのか?と思ってしまいますね。
まあ、手帳のサイズなどは、「個人の好み」の部分も大きいとは思いますが、世の中「売れ筋」は、必ずある。
それをまねしても、別段罰は当たらないと思うのですが、、、、、
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