2012/05/12 13:29:24
50年続く麻雀の会
昭和36年に発足し、できた年度をもじって「茶武緑(さぶろく)会」と名付けられた麻雀の会が、菅北地区にあります。
地区内町会長や、副会長に商店街理事長に大阪駅前ビルの会長など、12人の固定メンバーが、毎月第二土曜にに集まります。
私、ここのメンバーに3年前から入れて貰っていて、1日半チャン4回戦限定で、1月から11月までの44回トータルで年間順位を競う長期戦なのですが、昨年は優勝、一昨年は3位でした。
面白いのは、多少腕があると、地域の長老方から一目置かれる事です。
お金を掛けないので、勝っても負けても懐は痛みませんが、毎回参加費を払って、順位に応じて「のり」とか「コーヒー」などの賞品をいただけるので、まあプライドを掛けた技術戦になりますね。
だから、あまり下手だと、馬鹿にされる。
人間性とか知性とは別の「遊び」で評価されるので、恐ろしい。
しかし、この会が50年以上続いていることには驚きます。
世話役の方は、賞品の買い出しから、組み合わせまで一人で完璧にされているので、大変にご苦労様ですが、こういう人がいてこそでしょうね。
別のゴルフの会にも入っているのですけれど、こちらはほぼ毎月1回開催で、470回を迎えます。
こちらも長寿です。
古ければ、長ければ良いというものでもないけれど、「継続」しているのは、やはり立派なことですね。
どちらの会も、残っている設立時のメンバーは僅かです。
かくいう私も、いずれは登場人物ではなくなるのでしょう。
地区内町会長や、副会長に商店街理事長に大阪駅前ビルの会長など、12人の固定メンバーが、毎月第二土曜にに集まります。
私、ここのメンバーに3年前から入れて貰っていて、1日半チャン4回戦限定で、1月から11月までの44回トータルで年間順位を競う長期戦なのですが、昨年は優勝、一昨年は3位でした。
面白いのは、多少腕があると、地域の長老方から一目置かれる事です。
お金を掛けないので、勝っても負けても懐は痛みませんが、毎回参加費を払って、順位に応じて「のり」とか「コーヒー」などの賞品をいただけるので、まあプライドを掛けた技術戦になりますね。
だから、あまり下手だと、馬鹿にされる。
人間性とか知性とは別の「遊び」で評価されるので、恐ろしい。
しかし、この会が50年以上続いていることには驚きます。
世話役の方は、賞品の買い出しから、組み合わせまで一人で完璧にされているので、大変にご苦労様ですが、こういう人がいてこそでしょうね。
別のゴルフの会にも入っているのですけれど、こちらはほぼ毎月1回開催で、470回を迎えます。
こちらも長寿です。
古ければ、長ければ良いというものでもないけれど、「継続」しているのは、やはり立派なことですね。
どちらの会も、残っている設立時のメンバーは僅かです。
かくいう私も、いずれは登場人物ではなくなるのでしょう。
お問い合せ