2012/11/29 16:51:23
留学生インタビュー
天神橋筋商店街に関わっていますので、見学依頼やら各種営業活動やらで、本業以外の人が来ることの方が多いですね。 困りものです。
今日は、近隣のYWCAさんから「留学生に、商店街のお店のインタビューをさせて欲しい」と、ご要望がありました。
かれこれ6,7年前にもご協力させていただきましたが、「日本語」を習いに来ておられる留学生さんの実習に対する協力です。
今回は、中国の方が5人と台湾の方が1人。
もちろん、喜んでお引き受けさせていただきました。
国家間の問題は別にして、折角日本に来て下さった学生さんには、せめて「親切にしてもらった」というお土産は、持って帰って欲しいものです。
我々にしても、外国籍のお客様や片言のお客様は珍しくありませんが、「業務外」のお話しをする機会は、ほとんどありません。
(飲み屋除く)
思えば、以前にこのインタビューに協力いただいた10店舗は、いまでも全店営業中です。
天神橋筋商店街といえども、結構頻繁に店舗が入れ替わりますが、残る店舗は残るだけの理由があるということなのでしょう。
今日は、近隣のYWCAさんから「留学生に、商店街のお店のインタビューをさせて欲しい」と、ご要望がありました。
かれこれ6,7年前にもご協力させていただきましたが、「日本語」を習いに来ておられる留学生さんの実習に対する協力です。
今回は、中国の方が5人と台湾の方が1人。
もちろん、喜んでお引き受けさせていただきました。
国家間の問題は別にして、折角日本に来て下さった学生さんには、せめて「親切にしてもらった」というお土産は、持って帰って欲しいものです。
我々にしても、外国籍のお客様や片言のお客様は珍しくありませんが、「業務外」のお話しをする機会は、ほとんどありません。
(飲み屋除く)
思えば、以前にこのインタビューに協力いただいた10店舗は、いまでも全店営業中です。
天神橋筋商店街といえども、結構頻繁に店舗が入れ替わりますが、残る店舗は残るだけの理由があるということなのでしょう。
2012/11/24 10:30:47
宅地建物取引士
取引主任者から取引士に名称変更しようという動きが、ここ1年くらいでしょうか?何度も取りざたされていますが、正直、名称変更以外に取引士に変えることによる、権利義務の変動については、分かりません。
重説の他、例えば専権事項がどうなるのか?等ですね。
ただ、主任者の名前を変えるのであれば、それより先に「ストーカー規制法」の改正の方が当然先にくるべきでしょう。
別に私の資格名が「宅地建物取引主任者」であることで、何にも困らないし、誰も困っているとは思えないからですね。
引き換え、ストーカーから爆弾メールを送りつけられて困っている人が沢山おられる上に、まさに命に関わることですから、優先順位は明らかです。
まあ「主任」と言えば、法人では係長より下でしょうから、「聞こえが悪い」とも言えるでしょうけれど、それだけの事でしょう。
個人的には「どうしても変えたいのなら、不動産書士」か「宅地建物取引書士」で良いのでは?と思いますね。
特に現在のまま、もっぱら重説主体の業務であれば、ですが。
そもそも、この手の「名称変更」には裏がある。
名前を変えることで、どうなるのか?何が必要なのか?
身分証明書や名刺その他に対する、新しい投資が必要ですね。
「文字ベース」であるもの全てについて、そうなります。
所有者本人のみならず、専門学校や講座、書籍等について、そうなる。
そして新たな手続きが必要ということになれば、費用が発生して、天下り団体が、何もせずに懐が肥える。
多少なりともお金が回って、官僚及び関係者が得するだけの事。
「聞こえが良くなる」事以外に、何のメリットもないということですね。
それでも賛成されますか?
コメント一覧*
No.8888 防犯委員さんのコメント 2012/11/25 10:10:13
「ふみ」様
コメントありがとうございます。
「誇り」が持てるって、素晴らしいですね。
常日頃、どのようなお考えで、どういうお仕事をしておられるかよく分かります。
こんな意見の積み上げで、法改正が行われたらいいですね。
No.8887 ふみさんのコメント 2012/11/24 19:05:15
>それでも賛成されますか?
そりゃ賛成しますよ。
この名称変更ってものはいわゆる
不動産業になくてはならない人物としての「誇り」の問題です。
単にメリットデメリットでは語りえないでしょう。
重説の他、例えば専権事項がどうなるのか?等ですね。
ただ、主任者の名前を変えるのであれば、それより先に「ストーカー規制法」の改正の方が当然先にくるべきでしょう。
別に私の資格名が「宅地建物取引主任者」であることで、何にも困らないし、誰も困っているとは思えないからですね。
引き換え、ストーカーから爆弾メールを送りつけられて困っている人が沢山おられる上に、まさに命に関わることですから、優先順位は明らかです。
まあ「主任」と言えば、法人では係長より下でしょうから、「聞こえが悪い」とも言えるでしょうけれど、それだけの事でしょう。
個人的には「どうしても変えたいのなら、不動産書士」か「宅地建物取引書士」で良いのでは?と思いますね。
特に現在のまま、もっぱら重説主体の業務であれば、ですが。
そもそも、この手の「名称変更」には裏がある。
名前を変えることで、どうなるのか?何が必要なのか?
身分証明書や名刺その他に対する、新しい投資が必要ですね。
「文字ベース」であるもの全てについて、そうなります。
所有者本人のみならず、専門学校や講座、書籍等について、そうなる。
そして新たな手続きが必要ということになれば、費用が発生して、天下り団体が、何もせずに懐が肥える。
多少なりともお金が回って、官僚及び関係者が得するだけの事。
「聞こえが良くなる」事以外に、何のメリットもないということですね。
それでも賛成されますか?
コメント一覧*
No.8888 防犯委員さんのコメント 2012/11/25 10:10:13
「ふみ」様
コメントありがとうございます。
「誇り」が持てるって、素晴らしいですね。
常日頃、どのようなお考えで、どういうお仕事をしておられるかよく分かります。
こんな意見の積み上げで、法改正が行われたらいいですね。
No.8887 ふみさんのコメント 2012/11/24 19:05:15
>それでも賛成されますか?
そりゃ賛成しますよ。
この名称変更ってものはいわゆる
不動産業になくてはならない人物としての「誇り」の問題です。
単にメリットデメリットでは語りえないでしょう。
2012/11/10 10:42:40
正しい家賃の遅れ方
正しい家賃の遅れ方。
「事前に電話して、支払い可能な日より少し遅めの日で、約束すること」でしょうか。
最悪なのは、遅れてほったらかしにすることで、これが多い。
無くさなくても良い信用をなくします。
約束の時間に遅れそうになったら、会合などに参加できなくなったら、常識的には、事前に電話しますよね?
人間、色んな事が起こりますから。
家賃も同じです。 誰にでも遅れる事情は、発生するものです。
で、なぜ支払い可能日より遅い日で、連絡するのか?
それは、その「遅い日」より早く入金して、その旨を相手様に連絡することで、家賃が遅れた事が「ゼロ」になって、その上、かえって信用が得られるからですね。
「何とか都合を付けて、早く入金してくれた」と思われる。
家賃が遅れるのは、「悪いこと」に変わりない。
きちんと払う約束が守れなかったということですから。
ただ、事前に連絡することで、家主には、心づもりができるし、鬼のような家主でなければ、入金予定日を知らせれば待ってくれます。
それでも、翌月10日ぐらいまでにしましょう。
翌月15日を越えると「来月も遅れるのか」と思われてしまいます。
問題が起こった場合の基本ですよね?
早く報告し、早く対処する。
会社でも同じです。 怒られるのは、早いほうが良い。
遅れたら、「その案件」+「遅れた事」の2倍になりますから。
ちょっとした勇気で、どなたにもできることです。
ところで、「家賃が遅れること」で、本当はどう思われるのか?
ひとつは、この人1円の貯金もない人なのか?
次には、この人どこからもお金を借りられないのか?
他には、この人家賃を最後に支払う種類の人なのか?でしょう。
支払わなかったら、明日放り出されるとすれば、貯金を下ろすとか、お金を借りるとか、自分の出来る範囲のことをするのが普通です。
少なくとも、契約社会では、それが求められる。
「正しい家賃の遅れ方」は、万策尽きた後の緊急避難でしかありません。
何日か食べなくても死なないし、ダイエットにもなるけれど、食べて飲んでテレビを見て、服を買い、ネットや電話を使って、車に乗り、家賃だけ遅れるというのは、本人の勝手都合に過ぎないですから。
「事前に電話して、支払い可能な日より少し遅めの日で、約束すること」でしょうか。
最悪なのは、遅れてほったらかしにすることで、これが多い。
無くさなくても良い信用をなくします。
約束の時間に遅れそうになったら、会合などに参加できなくなったら、常識的には、事前に電話しますよね?
人間、色んな事が起こりますから。
家賃も同じです。 誰にでも遅れる事情は、発生するものです。
で、なぜ支払い可能日より遅い日で、連絡するのか?
それは、その「遅い日」より早く入金して、その旨を相手様に連絡することで、家賃が遅れた事が「ゼロ」になって、その上、かえって信用が得られるからですね。
「何とか都合を付けて、早く入金してくれた」と思われる。
家賃が遅れるのは、「悪いこと」に変わりない。
きちんと払う約束が守れなかったということですから。
ただ、事前に連絡することで、家主には、心づもりができるし、鬼のような家主でなければ、入金予定日を知らせれば待ってくれます。
それでも、翌月10日ぐらいまでにしましょう。
翌月15日を越えると「来月も遅れるのか」と思われてしまいます。
問題が起こった場合の基本ですよね?
早く報告し、早く対処する。
会社でも同じです。 怒られるのは、早いほうが良い。
遅れたら、「その案件」+「遅れた事」の2倍になりますから。
ちょっとした勇気で、どなたにもできることです。
ところで、「家賃が遅れること」で、本当はどう思われるのか?
ひとつは、この人1円の貯金もない人なのか?
次には、この人どこからもお金を借りられないのか?
他には、この人家賃を最後に支払う種類の人なのか?でしょう。
支払わなかったら、明日放り出されるとすれば、貯金を下ろすとか、お金を借りるとか、自分の出来る範囲のことをするのが普通です。
少なくとも、契約社会では、それが求められる。
「正しい家賃の遅れ方」は、万策尽きた後の緊急避難でしかありません。
何日か食べなくても死なないし、ダイエットにもなるけれど、食べて飲んでテレビを見て、服を買い、ネットや電話を使って、車に乗り、家賃だけ遅れるというのは、本人の勝手都合に過ぎないですから。
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