2013/10/31 12:06:43

今日は「みそか」だが「31日」

本記事をご覧になる方は、「みそか=三十日」というのを、ご存じのはずですね? ふつか、みっか、よっか、、、、、みそか。
今日は31日ですから、「三十日」ではないが「晦日」です。
もちろん、2月の最終日も同じ。

12か月中、ひと月が31日で終わる月(1.3.5.7.8.1.12月)の方が多いのに、なぜ月の最終日を「みそか」というのか?不合理な気がしますが、まず「語感」がいいですね。
31日が多いからといって、「みそと、いちにち」では何ともおさまりが悪いので、月の最終日を「みそか」と呼ぶ方が、すっきりする。

一年の最終日が「大晦日」であることは、誰でも知っている。
そして、人によって「大晦日」と聞くと、「1杯のかけそば」を思い浮かべたり、「紅白歌合戦」だったり、「十大ニュース」・「除夜の鐘」に「第九」とか「忠臣蔵」に「ボクシングのタイトルマッチ」だったりするでしょう。
まあ、それは何でもよいのですが、ここ数年は年を取ったせいか、考えなくても良いし、考えても仕方がないことを、良く考える。

一年は大晦日で終わるが、地球が40億年後に終わるのは本当か?
などですね。
要するに「自分の終わり」と「全ての終わり」に思いをめぐらす。
自分の終わりは、確実に来るが、「全ての終わり」というのは、ありうるのか? あるのなら、どう定義づければ良いのか?
全く、考えてもなんともならないお話です。
今日は月末ですから、他にもっと考えないといけないのですが、、、、



2013/10/30 12:03:57

店の前で女性が倒れた、、、、

お店の前で、女性が倒れたので、近づいて「どうしたの?」と尋ねると、足が痛いし、頭も痛いというものの、素人目で見ても(ドアを開けてあったので)頭を打った音もしなければ、出血もないので、慌てて救急車を呼ぶよりも、とりあえず保護して貰おうと、50mほど離れた派出所に連絡を取って、「もうすぐお巡りさんが来ますからね」と伝えると、、、、

すくっと立って、多少足を引きながらも、何にも言わずに立ち去りました。
私のほかに、通行人の兄ちゃんが一人だけ一緒に心配してくれましたが、警察に「もう不要」な旨を伝えたけれども、入れ違いで、巡査が一人来てくれたのですが、その時には既に、ご本人の姿はない。

で、巡査に「どんな服?」「どんな色?」と聞かれて、どちらかと言うと「テキトー」な返答をしてしまいました。
というのも、女性は還暦前後の新調150センチほどの太り気味。
そこまでは即答できたのですが、道に寝転がって痛がっている時に「上の歯も下の歯も虫歯で、根元がまっ黒になっているだけ」という印象が強すぎて、そんなもの服の色も何もうろ覚えです。

いやー、人間の記憶というのは、本当に頼りないものです。
私、どちらかと言うと記憶には多少の自信があるのですが、今回の優先順位は、「助ける」が一番でしたから、細かな観察も覚えることもしていない。
犯罪を目撃した方が、犯人の服装などをあんまり覚えておられないのも、当然かもしれません。
今の世の中、携帯で簡単に撮影できますが、「自分の目で見て覚える」ことの大切さを改めて感じました。

今回の女性は、いわゆる「変な人」だったのかもしれませんが、、、、



2013/10/27 10:18:57

前半53、後半42の「当然」=ゴルフ

「95」は、ここ数ラウンドで一番悪いスコアでしたが、1年を通したら「100を打つ」ことぐらい普通にある訳ですから、まあ許容範囲でしょう。
でも、ハーフ「53」は、ちょっといただけないですね。

この日は、3人でのラウンドで、他のお二人は私より10才から一回り上で、3人ほぼ同じような実力だったので、前半は「格好いい自分」でありたいと意識が強かったようです。
で、ティーショットは曲がるし、セカンド以降も飛ばないか、乗らない。
それとて「普通のこと」かもしれませんが、「飛ばしたい・乗せたい」と思って違う結果になるのと、「飛ばなくてもいいし、乗らなくてもいい」と思って、その通りの結果が出るのとでは、全く違う。

私は、最近ドライバーを2本バッグに入れている。
44.75インチと、42インチで、42インチの方は、もう「ティーショット限定の」スプーンのような扱いですね。
距離を欲張らず、フェアウエイに運ぶクラブ。

そして、前半は44.75インチを使用したのですが、後半は42インチでティーショットを170Yから180Yほど打って、セカンドは好きな5番のUTで140Yから150Yほど進む。 そしてアプローチに賭ける。
毎度アプローチが寄る訳ではないけれど、ティーショットがたまたま飛んで、残り170Yを乗せに掛かり、バンカーに捕まるよりは、確実に良いスコアで回れる。 で、ハーフ11打縮まった訳です。
「中部銀次郎」氏の教えを、ゴルを始めた初期から守って、バッグにドライバーを入れずに、時々90を切るゴルフをしていた私本来のゴルフ。
同じような手法を取る必要はありませんが、私のように40代でゴルフを始めた人にとっては、「飛ばすことより寄せること」が、スコアアップの早道だと、信じています。

「パー4の3打目で乗らなかったら、ダボが確定するではないか」と仰るかもしれませんが、パー4で2オンを狙ってダボを打ったことのない人などいないし、パー3の3打目が乗らなくても、そこからワンパットに寄せれば良いだけのことですし、パー4の3打目が、たまたまピンに絡むこともある訳で、この方法こそが「100が切れない」とか「100を行ったり来たり」の人が取るべき手法だと思う。

スキーを始めたばかりで、一番上のリフトに乗る人は少ないし、何年振りかでバッティングセンターへ行って、130キロのマシンを打つ人も少ないでしょう。 それは、挑戦というより「無謀」だからですね。
ところが、ゴルフに限っては、技術もないのに、上手な人と同じような番手を選び、同じようなスコアで上がろうとする人が、あまりに多い。
その結果、ゴルフを始めて5年経ち10年、それ以上経っても、相変わらず100を行ったり来たりになる訳でしょう。
話は、「中高年」です。
若者は、曲がろうが空振りしようが、まず飛ばせばよい。
センスがあったら、飛ばし屋の上級者になれるし、センスがなければ、「確実性」にシフトして、枯れたゴルフに方向転換すれば良いことです。

ゴルフとは、どういうものか?
私は、自分の実力の範囲で、1打でも少ないスコアで上がる遊びだと思う。
ところが、この「実力の範囲」というのを分からない人が多いようです。
100どころか、105とか108を行ったり来たりする人は、「パー4で3オン」を狙わずに4オンを心掛ければ、100ぐらいすぐ切れる。

4オン狙いだったら、ティーショットでドライバーを振り回す必要もないし、セカンドでロフトが25度より立っているクラブを持ち出す必要もありません。 ただ、問題は「人の目」でしょうね。
大抵の人が、見栄を張って失敗し続けていますから、、、、、




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(有)アムネット
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営業時間
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