2013/11/29 13:40:25
印紙に「二本線」は、無効
貼った印紙に、「二本線」を引いて消すのは、無効。
百歩譲って、正しくない。
印紙税法では、そういうことらしいですね。
正しくは、文字通り印鑑で割る「割り印」。
手書きで名前を書いて消してもOKですが、「線」はダメ。
それを知らずに、いまだに「二本線」で消しておられる方、結構おられますし、税務署がどこにでも来るわけではありませんから、一応実用されているのでしょう。
また、個人が「事業ではない」収入で発行する領収書は「収入印紙不要」ですけれども、3万円を超えると、沢山の方が印紙を貼って、納税に貢献しておられる。
事業者でも、税込3万円で収入印紙を貼る方おられますが、「消費税」を含んだ価格であれば、「¥31,499円」までは印紙不要です。
3万円に対して、1,500円の消費税が掛かるので、「税の二重取り」になるため、税込31,500円を超える場合にのみ、印紙税がかかる。
無駄な税金を払わないように、したいものです。
百歩譲って、正しくない。
印紙税法では、そういうことらしいですね。
正しくは、文字通り印鑑で割る「割り印」。
手書きで名前を書いて消してもOKですが、「線」はダメ。
それを知らずに、いまだに「二本線」で消しておられる方、結構おられますし、税務署がどこにでも来るわけではありませんから、一応実用されているのでしょう。
また、個人が「事業ではない」収入で発行する領収書は「収入印紙不要」ですけれども、3万円を超えると、沢山の方が印紙を貼って、納税に貢献しておられる。
事業者でも、税込3万円で収入印紙を貼る方おられますが、「消費税」を含んだ価格であれば、「¥31,499円」までは印紙不要です。
3万円に対して、1,500円の消費税が掛かるので、「税の二重取り」になるため、税込31,500円を超える場合にのみ、印紙税がかかる。
無駄な税金を払わないように、したいものです。
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