ノースリーブとクールビズ
お店が商店街に面した1階で、商店街側を向いて座っていますから、通行人の方々が当然ながら、よく目に入る。
昨日、今日と「ノースリーブ」の方、目立ちます。
全日の指導に従って、私の所は「クールビズ」ですけれど、5月の総会シーズン、色々な団体の総会に出ましたが、議員さんは皆ノーネクタイ。
銀行関係の方も、一部はノーネクタイ。
ホテル開催が多いのですけれど、もうノーネクタイで良いでしょう。
それに、20代から40代の男性は、ノーネクタイの着こなしが上手になっていることに、驚きます。
体型や、体のハリの問題もあるのでしょう。
また、スーツのデザインにもよるとは思いますが、還暦以上の方は、「ファッション関係」でもない限り、「?」な人、多いですね。
商店街では、現在のトップが紳士服販売の上、体型が細身なので、ストライプのしゃれたスーツに、ノーネクタイが似合っています。
「校長先生」のようなスーツでは、こうは行かない。
ノースリーブの通行人に混じって、今日の気温でもスーツにネクタイの人が、そこそこ通りますが、見ていると「暑苦しい」ですねぇ。
私なんか、「体型的」に、既に暑苦しいのでクールビズは、ありがたい。
それに、折角ですから、着こなし上手な人を、見習いたいものです。
金融機関などでは、「手引き書」もあるようですが、そんな資料の「モデル」と同じようには行かない。
年齢の近い、体型が似た人で、「清潔感」を感じるファッションを参考にしたいものです。
そして、「もうちょっと痩せること」でしょうか?
ノースリーブの女性の腕が目に入ると、そう思う。。。。
ノコギリで、、、
ノコギリで、、、と聞くと、「枝を落とす」とか、まあ木を切ること。
金属バットで、、、では「素振りする」。
道具は、正しい目的のために使うもの。
ところが、今の時代「ノコギリ」では人を切るし、金属バットで殴る。
いつからか?
思うに、引きこもり男性が、両親を金属バットで撲殺した事件からでしょう。
衝撃でした。
「親殺し」も衝撃でしたけれど、普通の家庭にある、別に珍しくもなければ、危険とも思えない「用品」で、人が殺せることが、もっと衝撃。
大げさに言えば、殺人ツールの転換点だったと思います。
軽く考えている若者(に限りませんが)がいるけれど、場所や相手を特定しなくても、他人様に危害を加えるような書き込みをすると逮捕される。
10年ぐらい前は、悪ふざけや悪い冗談で、普通に書き込みがあったように思うのですが、今や事の真偽を問わずに、しょっぴかれる。
今日も、AKB事件に触発されてか、「ノコギリで、、、」とツイートして逮捕された学生が、実際にいる訳です。
「ノコギリで、、、」
昨年の冬は、わたし、ノコギリで管理物件の線路際の樹木の枝を払った。
ノコギリで、板を加工して、事務机の上に2段のモニタ台を作った。
私が小学生だった、50年近く前は、軍服を着た体の不自由な方が、アコーディオンを鳴らして路上で報謝に預かったりしていたし、愚連隊は天満駅付近でノコギリでケンカをしていましたが、ノコギリで切られると断面がぐちゃぐちゃになるので、治りが遅いと聞いたことがある。
ノコギリは木を切るもの。
バットは、野球で使うもの。
バレないかどうか?
「バレないかどうか?」
事業が転落して行く過程での経営者の考え方の変遷。
1,正しいかどうか?
2,合法かどうか?
3,バレないかどうか_
正しいか?合法か?は、似て非なるものですね。
とある取引で、売り手が「案内」の時は住んでいる物件の内部を見せてくれたのに、契約後は全く見せてくれなくなった。
早く出るような事を言いながら、なんやかんやで、契約書記載の最終日に退去。
でもきちんと、決済・引き渡しできれば「合法」です。
が、こちらは買い手側業者だったのですが、売り主と売り側業者については、「合法」であっても、正しいとは思えない。
「部屋が汚いから、、、」片付ければ良いだけのことです。
「忙しいから、、、」週に1日休みがあるのに?
要するに、人間性の問題でしょうね。
最初に案内した時から、汚かったのに「部屋が汚い」もないものです。
まあ、まだこの程度だったら、普通に見られることかもしれませんし、世の中色んな方がおられますから、「自分だったら、やってあげること」を他人様に期待するのは、ひょっとすると間違いかもしれません。
それが「正しいかどうか?」は、やっぱり「人」の問題ですからね。
とはいえ、中小零細にとっては「正しいかどうか?」「喜んでもらえるかどうか?」「行き届いているかどうか?」の指標で動くしかない。
「合法かどうか」は、当たり前すぎて、考えるまでもないお話でしょうから。
まして「バレないかどうか?」は、末期症状ですね。
「バレないかどうか?」を考えるのは、嫁さん相手の時だけでよろしいようで。
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