こども食堂のお手伝い
昨日は家内が「こども食堂」のお手伝い。
地元の巨大グローバル企業の「中西金属」さんが経営しておられる、天神橋筋四番街商店街の中の「なかにわカフェ」に行ってきました。
「なかにわカフェ」さんは、普段は障害者の皆さんのカフェに運営を任せたり、社会福祉的な店舗なのですが、水曜日など特定曜日の夜は、こども食堂。
菅北女性会長でローレルハイツのOさんたちと一緒。
大阪公立大学の学生さんたちも何人か来ておられたようですね。
ローレルハイツ北天満は、そこだけで一つの大きな街。
行事も積極的なので、他人数分の調理をなさることが多く、段取りは完璧で調理も上手という具合だから、家内なんぞの出る幕なし。
何事も経験が物を言います。
菅北地域は、他人様のお世話を全く苦にしない方、結構おられます。
特に女性の方が目立ちますね。
余裕も時間もあるのに、何もしない方がおられる中、「誰かのため・¥社会のため」に動いてくださる方々には、本当に頭が下がります。
年金入っても、その倍出ていく、、、
50-80問題は、まだ可愛いものです。
うちの場合、60-90だし、姉貴だったら70-90。
まず立派な老老介護ということになりますね。
独居の母上が、この一月で複数回転倒し、幸い打ちどころは悪くなかったけれど、コケたら最後、自分で立ち上がることが出来ない。
虫の知らせか?たまたま私が訪問したり、電話した時に転倒が分かって、起こしたけれど、嫁さんや姉貴では、母上を立ち上がらせることが、できないですね。
ゴルフの前夜に母上が転倒したりすると、1日半とか2日床に寝たまま、座ったままになるから、まぁ心配でならない。
実際のところ、毎朝の送り出しと毎午後の食事の買い出しも疲れる。
それぞれ1時間強と数十分の話ですが、心理的には1日取られる。
姉貴は他府県から、週に1回母上宅に掃除や洗濯に来てくれるが、片道1時間かけて、作業して帰るのは70前の姉貴にはキツい。
そろそろ、姉弟ともに疲れてきたから、相談の上でサ高住か介護付老人ホームにいれることに決めました。
母上自身も、一人の時に倒れたらコワいから、施設はOK。
それはありがたいことなのですが、タダでは入れてくれない。
昨年末にようやく給付が始まった私の年金の1.5倍から2倍の費用が、、、
お金で済む話とはいえ、、、
年を取ったら、お金がないと「相手にされない」以前に、安心して済むことが出来ないのですから、困ったもんです。
私にしろ、今年から高齢者の仲間入りなので、準備が間に合わない。
皆さんには、早めに準備して欲しいものです。
私が「外車」に乗らない理由
仕事で使うには「偉そう」に見える。
何より「維持費がもったいない」から、外車には乗らないですね。
大体において、外車の方がデザイン性が高い気がする。
クルマに乗り込めば、外観なんぞ見えないから、意味がない。
内装も走行中は外を見ているので、関係がない。
高速安定性と言っても、スピード違反で捕まるレンジの「安定性」があったとしても、運転免許が安定しないのでは、仕方ない。
私のような昭和30年代生まれの年齢層は「外車は壊れやすい」イメージ強い。
実際、友人が乗っていたアメ車であれBMWにメルセデスも、しょっちゅう修理工場のお世話になっていたし、部品も工賃も国産車の比ではない。
所有する外車が壊れても、複数台所有しているから別の車を使えるとか、修理代や車検代なんぞ余裕で支払い可能な層なら問題ないかもしれないが、外車1台のみ所有の場合、心配尽きないですね。
今の外車はこわれにくいかどうか?知らんけど、やっぱりコワいです。
同じマンションで、リタイヤされたお医者さんの奥さんが、「最後のクルマだから」と白いBMWの大きいのを新車で購入された。
似合ってましたね。
賃貸に住んで、中古のベンツを乗っても、心配されるだけでしょう。
人の勝手ではありますが、、、
私のように「維持費がもったいない」程度のレベルであれば、迷わず国産車を買えば良いし、移動に不自由することもない。
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