2014/09/26 12:54:32

飲み会に「タダ」で参加する方法

30年ほど前の、会社員時代のこと。
若い会社だったので、同世代の若い社員が多く、週に1回2回は、飲みに行ってましたね。 名古屋市勤務の時代。


で、今はあるかどうか?知りませんが毎回、「いたみ」という炉端。
10人ぐらいで行くのですが、支払でお金を集めるときに、毎回必ず「トイレ」に行って、精算完了後しばらくして、トイレから出てきて「さようなら」。
そんな先輩が一人おられた。


皆、お酒が入っているとはいえ、流石に「7回・8回」続くと、支払の時にいなくなる「誰か」が、分かってくる。
まぁ、毎回割り勘する時に、姿を消すヤツも消すヤツですねぇ、、、
結局皆の知るところになり、元々あった「金払いの悪い奴」というイメージがさらに増幅されて、総スカンとは行かなかったけれど、その人が居る場面でしか、精算をしなくなった。


これが、「飲み会にタダで参加できる」方法です。


「試してみよう」という人、いないでしょう。
いても、せいぜい「ネタ」でやる程度。
実際に、「お金を浮かせるために」やる人はいない(筈です)。
結構報奨金を貰っていたし、お金に困っていた訳ではない。
単純に、「反吐が出るほど、払い汚い」だけのことですね。
お金を出すのがイヤなら、家で飲めば良い。

地域では、付き合いであっても、飲み会に「全く」と行って良いほど参加しない人もおられますが、こちらの方が、いっそ奇麗ですね?
誰しも、お金が余っている訳ではないでしょう。
たまたま、苦しいときもあれば、持ち合わせが情けない時もある訳です。
「参加しない」ということも、重要な選択だと、私は思う。
大体、そんな状態で参加しても、おもしろくも何ともないですし。


加えて「君たちとは飲みたくない」という選択も、もちろんある。
誰かの行きつけの店へいって、その人ばかりチヤホヤされるのを見るのが馬鹿らしいこともあるでしょうし、阪神タイガースが勝った負けたとか、競馬を取った取られたの話に付き合いたくないこともあるでしょう。

不動産業は、「回りと交流して、ナンボ」という業種と思っていますから、私は付き合いごとには、参加するようにしていますが、行かない人にも、それなりの理由や事情があって、当然ですね。 悪いことではない。
同様に、飲みに出かける回数の多い人にも、理由がある。
家に居るより、外の方が良い、いくつかの理由でしょうね。
別に、それも悪くない。 人それぞれですから。
飲む回数の多い人ほど、支払が良いように思います。
間違っても、精算時に「トイレにこもって、出てこない」ことは、ない。






会社概要

会社名
(有)アムネット
カナ
アムネット
免許番号
大阪府知事免許(5)0048126
代表者
西岡 祥富
所在地
5300041
大阪府大阪市北区天神橋3丁目8−18天三角ビル2階
TEL
代表:06-6355-7077
FAX
代表:06-6355-7088
営業時間
10:00〜19:00
定休日
毎週火曜日
年末年始・夏期・ゴールデンウィーク
最寄駅
大阪環状線天満
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