メールボックスの掃除
ただしくは、「メールボックスの整理」でしょうね?
引き渡しが近い物件のメールボックスを整理してきました。
業者さんや管理業者さんによっては、使用していない住戸のメールボックス投入口にテープ等を貼る対策などしておられることでしょう。
ただ、それだと前居住者宛に「ひょっとして」到着する郵便はどうか?
また、フタなどに付く「糊の後」の掃除も結構手間ですね。
不在表示をして、定期的に点検するのが良いのかもしれません。
(手間の問題を抜きにすれば)
ベランダを含めた専有部分は当然ですが、引き渡すときに「たまったチラシやDM」があったら、次の所有者や賃借人に申し訳ないので、定期的プラズぎりぎりのタイミングで、投入物を整理するようにしています。
ただ、それも「徒歩圏内」「自動車20分圏内」だからやれることで、遠方になったら、ひょっとして「引き渡し直前」対応になるでしょう。
やっぱり、あんまり遠くの物件は行き届いた管理が難しいですね。
人によっては「メーターボックス」内に不要品を残していったり、忘れていったりするので、見るべき所も結構多いです。
これから年末にかけては、なかなか退去も増えてくる訳で、「お金にならない」業務が多くなりますが、小事をきちんとこなしてこそ、大きな仕事も入ってくると信じて、こまめに動きたいものです。
天満の酒場放浪記
月曜日の夜、BSで、「吉田類」さんの「酒場放浪記」が放送されていますが、天神橋筋商店街に唯一存在する「電子看板」で、天神橋筋四番街にある飲食店を「四番街酒場放浪記」として、自分で作成しています。
自分で、、
と言うのは、私が撮影・編集して作品に仕上げるわけですが、当然のことながら出演してくださる人がいないことには、成り立たない。
毎年、春夏バージョンと秋冬バージョンを?」を作っているわけで、今は「秋冬バージョン」の作成中です。
そして、出演は?
地元小学校PTAのママや、地域役員ママですね。
商店街事業で、組合から支出している以上、「費用対効果」を考える。
地域のお母さん方に「行った事のないお店」に行ってもらうことが、まず第一の目標であって、それだけでまぁ十分でしょう。
気に入っていただいて、後日プライベートでお店に行ってもらえたら、望外の喜びですが、そこまで望むのは酷というものです。
お店を経験していただくだけで、十分な広告宣伝になっている。
誰でも「まったく行ったことない店」より、一度でも訪問した店舗の方が安心だからですね。
そのお店に「もう一度行きたいかどうか?」は、お店しだい。
私が関知したり、責任を負うことではない。
接客が悪かったり、味しだいで、「逆効果」になる。
そうならないように配慮はしますが、結局は店舗の責任でしょうね。
今回は、地域で忙しく動いてくださるヤングママに、「夜店での飲食」をお願いしているから、こちらの責任は「組合員が出演」するより重大です。
何せ、ご家族の夜ご飯の支度もそこそこに、出かけてきてくださる。
どうか、喜んで欲しいものです。
ご興味がある方々には、過去分がユーチューブにアップされていますし、今回分も12月から随時アップしますので、ぜひご覧いただきたいですね。
きれいな人妻を見るだけでも、癒されるでしょう。
私も、今回の撮影だけはあんまり疲れません。
「被写体」が違うと、こうも違うのか???
久しぶりに「楽しい労働」です、
明日で終わるのが、何かさびしい。
コメント一覧
No.11484 防犯委員さんのコメント 2014/12/11 18:28:18
めるちゃんさん、貴重な情報ありがとうございます。
マルビル、、、そうだったんですね?
どこかの商店街も、実際似たようなものでしたが、もう当時を知っている方々が、本当に少なくなりました、、、
No.11444 めるちゃんさんのコメント 2014/11/29 12:00:54
動画、探して見てみます。ところで大阪ですごく勇気のあった社長さんがいたんですね。梅田の不動産の歴史って奥が深いのですね。
http://senzaikumoranu.jimdo.com/2014/07/16/%E6%A2%85%E7%94%B0%E3%81%A7%E8%B5%B7%E3%81%93%E3%81%A3%E3%81%9F-%E6%A2%85%E7%94%B0%E6%9D%91%E4%BA%8B%E4%BB%B6/
「「めくら判」バカ
ある程度の規模の法人(個人事業でも)だったら、支出の際に、何人かの手を経る訳で、だからこそ係長や課長、役員や社長の承認印を貰う。
そして、係長の見落としを課長が見つけ、、、という具合に、一般には上に行くほどチェックが厳しくなるものでしょう。
所属団体でも、「支出」となると、まさかに個人裁量でどんどん支払ができるものではなくて、会議で賛成を貰ってから「支払依頼書」を書いてもらう。
中高年でも5W1Hのどれかが抜けていること、結構あります。
で、最終的に私が捺印することが多いのですけれど「本当にこの紙を見て、ハンコを押したのか?」唖然とするケースも少なくない。
ひとつには「自分のお金」ではないからでしょうね?
或いは、「他の人が見つけるだろう」と単なる手抜きかもしれない。
いずれにしても、「めくら判」を押す人で、事務能力のある人、いない。
たった1回のミスなどという問題ではなく、「めくら判」を押す人はどこへ行っても押す。 出納帳を見ても、「はて、何がおかしいのか?何が悪いのか?」分からないからこそ、「めくら判」を押すのかもしれません。
会社(零細ですが)を親から引き継いだりして、経理を専門家に丸投げしている人など、この傾向が顕著ですねぇ、、、
本当に驚くのは、「不動産業」に多少なりとも関わりがあるのに「めくら判」を押す人ですね。
常日頃「契約書」などへ捺印することの重要さを分かっているはずなのに、「めくら判」を押す。
まったく、「大丈夫なのか?」と心配になる。
目の前で、たまった文書に次々と「めくら判」を押す人には、もうなにをか況んやですねぇ。
年末や期末は、捺印作業も増えるので、私も注意するとしましょう。
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