2014/12/23 11:29:48
カレンダー考
20代独身営業マンだった頃「カレンダー」をいただいた記憶がない。
今は、毎年卓上型を合わせると30近いカレンダーを頂戴しますが、いくら何でもそんなに使えないので、お店等で使う分以外は、年末店頭へ。
「ご自由に、、、、」
と書いて、並べておけば10本20本のカレンダーは、ものの数十分できれいさっぱり持って行かれます。
カレンダーに取っても『死蔵』されるより、使われる方が良い。
年始のお客様の分を多少残したとしても、大部分は「放出」です。
思えば「社会とのつながり」がないほど、カレンダーなど貰えない。
所属団体や取引先が多いほど、いただける。
「カレンダー本数」というのは、社会との結びつきの尺度になるかもしれませんね?
不動産業だったら、所属団体・保険関係・家賃保証・UR・登録サイト・引っ越し業者さんなどからカレンダーが届けられる。
それだけで、すぐに10本ぐらいには、なる訳です。
これが、ひょっとして「引退」したらどうか?
おそらくは、1本もない。
自宅で年金暮らし等の場合、最悪「お金を出して買う」必要がある。
そもそもカレンダーは、大抵良質紙ですし、経費がかかっている。
当然のことながら「タダではない」。
ご挨拶と共に、持ってきていただくのは、ありがたい話です。
現役であること、社会や人と繋がっていることの証明ですものね?
せっかくいただいた、カレンダー。
来年一年、御世話になります。
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