嬉しい「いただきもの」
スパゲティだけで、年に300食はいただいている私ですが、「麺類」となると、まぁ1年で500食を下回ることはないでしょう。
最近、ほぼ同時に「おそば」と「パスタ」をいただきました。
どちらも、仕事がらみではありません。
不動産業者さんだったら、お客様からのいただきものが多いはずですけれど、「おそば」は町会のボーリング大会で同じレーンになった「製麺屋」から。
「好きな物をいただくのは、嬉しいですね?
私の所は、天神祭りの時に「虫屋さん」にお店を貸します。
それで、クワガタやカブトムシをもらう。
世のお母さん方は、腰が引けても、子ども達の目は輝く。
それはそうでしょう、彼らにとっては「一番欲しいもの」だから。
人様にお届けするのは、あくまで「気持ち」ではありますが、「おばあさん手作りの巻き寿司」を貰っても、あんまり嬉しくない、、、
お漬け物は、嫌いなので、全く嬉しくない(家族は食べるが、、)
勢い「コーヒーの詰め合わせ」「のり」など、当たり障りのないお届け物をチョイスすることになるけれど、「これ、お好きでしたよね?」と持って来られると、送り主の心意気が感じられますね。
私も、「何でもいいや」で送らずに、情報を仕入れて「お好きな物」をお届けしたい物です。
他人の通夜で喋り続ける人
私は、受付場所に居たので、はて「どなた」と特定できませんが、とあるお通夜で、祭式が始まって、お坊さんの読経が続いても「大きな声で喋り続けているバカ婆さん」が、いたらしいです。
この時、私は見ていませんが、別のお通夜やお葬式で、同じ光景を何度も目にして、あまりにひどいので「咳払い」をあてつけにやったことがあるのですが、この手のバカには通じるはずもありませんでしたね。
が、同じ人かどうか分かりません(確証を持っては、いるが、、、)
そして、
お坊さんが、途中で読経をやめて、この「しゃべり続けババア」を叱った。
「話を止めなさい」
「あなたのことですよ」
「最初から、ずっとじゃないですか」
「ご遺族に対して失礼です」
と。
まぁ、衆人環境の中で、ましてこのような席で、お坊さんに直接注意される人など見たことありませんが、非常識な奴はいる。
お悔やみを言いに、故人を偲びに来ているのではなく、しゃべりに来ている。
後から聞いた話ですが、この迷惑ババアは、注意されても「皆やっている」とうそぶいていたそうです。
反省すらない(反省できるようなら、元々喋らないが、、)
こんなのが近所に住んでいたら、まぁたまりませんね?
迷惑この上ない。
私は、現場に居なかったので、どこのどなたか?分かりませんが、、、
普通のことだったら「皆さんも、注意して下さい」と言えるが、こんなことやる人、まぁ居ませんしねぇ、、、、
昔遊び
とある地域のお年寄りが、近所の小学生に「昔遊び」を教える。
学校・地域一体のイベントなんですが、見学に行ってきました。
まぁ、1年生の可愛らしいこと、、、、
始まる前に、全員整列して、何人かの児童が「お礼」や「意気込み」を、皆の前で、はきはきと元気に、お話してくれました。
年に一回の事業なので、お年寄りの皆さん、それはそれは嬉しそう。
高齢化社会と言っても、「孫が居る」方ばかりではない。
自分の子どもの年齢だったら、お店にでも行けば会えるし、話も出来るでしょうけれど、この「危険が多い時代」に、児童にはおいそれと声かけできない。
それを、地域や学校からの「依頼」で、関わり合えるのですから、これほど楽しいことはないかもしれませんね?
小学生も、低学年だったら、「年寄りは汚い」なんぞと思わない。
ニコニコして、教えて貰っている。
中年の私でさえ、小学生を見て、微笑ましく可愛いばかりですから、お年寄りにとっては、言うまでもないでしょう。
本当に、良い事業だと思います。
また、こんな事業が「大都市内」で行われていることに感動します。
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