地域の運動会に参加してきました
菅北小学校で行われた、地域の運動会に参加してきました。
やっぱり「定番」プログラムが楽しいですね。
なんと言っても「ムカデ競争」でしょう。
倒れるのが、お約束。
分かっていても、やっぱり楽しい。
スピードがでないので、怪我することも少ない。
今日のプログラムでは、中高年が参加するものは「足の速さ関係なし」というのが結構ありましたね。
で、出場さえすれば「べったこ」でも、何か賞品が貰える。
ひもじい根性ではなく、人集めには必要なことでしょう。
プログラムが進行するにつれ、「障害物の準備」とか種目毎に違う賞品を用意された、運営側の皆さんの苦労がしのばれます。
それを思うと、年を食っていても「来年も出ようかな」と思う。
主催者にとっては、参加者が多いことが一番の喜びですからね。
鳥貴族と鳥二郎
後発業者さんが、似たような看板・メニュー・制服を使って、先行業者さんが提訴したそうですが、12店舗中4店舗が「同じビルの真上か真下に出店」。
不動産業者としては、「何だかなぁ、、、」と思います。
テナントさんが、入りさえすれば良いのか?
「集積効果がある」とも言えるでしょう。
実際、「チケットショップ」ばっかりのビルやら、サラ金ばっかしのビルがありますから、あそこがダメならこちらというのは、一見消費者のためになっているのかもしれませんね?
考え方の違いと言えばそれまでですが、「同じ業態で、同じような看板を出す」と分かっている店舗を、営業中の店舗の真上や真下に入居させるって、とても自然でお勧めできることなのか?
不動産業でも、主要な交差点の四つ角が「仲介専門店」さんで占められていることなど、どこでも見られますが、標題とは事情が違うように思いますね。
「入りさえすればよい」とお考えの家主さんのテナントは良く変わる。
その都度、礼金や敷引きが懐に入るのですから、悪くない商売でしょう。
オーバーストアと、確信犯的なお客さんの取り合いは、違うのでは?
私は、今回の騒動について「入居させる方に問題がある」と思ってしまう方なのですが、当然別の考えの方もおられるでしょうね。
倫理と論理が対立したら、まぁ「並行線」になるしかありませんが、、、、
「囲い込み」は、業界常識か?
最近、報道では「両手手数料が欲しいために、囲い込みが業界の常識」なんぞとなっていますが、果たしてそうなのか?
私の所は零細業者ですから、専任の期間内に売れなければ、簡単に別業者さんに依頼されてしまうでしょうね?
多くの小規模業者さんにとっては、折角のチャンスだから「早く売れる」ことを願うと思うのですがどうでしょうか?
販売力が強いところは、別に囲い込みのメリットがあるでしょう。
が、私のような規模の所には、何のメリットもない。
両手片手よりも、「成約」することの方が大事でしょう。
お客様も喜ばれるし、信用の構築にも繋がる。
従って、囲い込みは業界の常識などではなくて、「大手業者さんの常識」と言い換えてくれないと、皆が同じ目で見られる。
もちろん、大手さんの中には「一緒にしてくれるな!」とお怒りの社があって、全く不思議ではありませんね?
実情を知らないで「業界は皆同じ」というのは、乱暴だと思いますね。
まぁ、正直者があんまり成功しないのも、不動産業の特性ですが、、、、
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