2015/04/29 18:00:34

地域の運動会に参加してきました

菅北小学校で行われた、地域の運動会に参加してきました。


やっぱり「定番」プログラムが楽しいですね。
なんと言っても「ムカデ競争」でしょう。
倒れるのが、お約束。


分かっていても、やっぱり楽しい。
スピードがでないので、怪我することも少ない。
今日のプログラムでは、中高年が参加するものは「足の速さ関係なし」というのが結構ありましたね。

で、出場さえすれば「べったこ」でも、何か賞品が貰える。
ひもじい根性ではなく、人集めには必要なことでしょう。

プログラムが進行するにつれ、「障害物の準備」とか種目毎に違う賞品を用意された、運営側の皆さんの苦労がしのばれます。
それを思うと、年を食っていても「来年も出ようかな」と思う。
主催者にとっては、参加者が多いことが一番の喜びですからね。






2015/04/22 11:09:27

鳥貴族と鳥二郎

後発業者さんが、似たような看板・メニュー・制服を使って、先行業者さんが提訴したそうですが、12店舗中4店舗が「同じビルの真上か真下に出店」。
不動産業者としては、「何だかなぁ、、、」と思います。


テナントさんが、入りさえすれば良いのか?
「集積効果がある」とも言えるでしょう。
実際、「チケットショップ」ばっかりのビルやら、サラ金ばっかしのビルがありますから、あそこがダメならこちらというのは、一見消費者のためになっているのかもしれませんね?


考え方の違いと言えばそれまでですが、「同じ業態で、同じような看板を出す」と分かっている店舗を、営業中の店舗の真上や真下に入居させるって、とても自然でお勧めできることなのか?


不動産業でも、主要な交差点の四つ角が「仲介専門店」さんで占められていることなど、どこでも見られますが、標題とは事情が違うように思いますね。


「入りさえすればよい」とお考えの家主さんのテナントは良く変わる。
その都度、礼金や敷引きが懐に入るのですから、悪くない商売でしょう。
オーバーストアと、確信犯的なお客さんの取り合いは、違うのでは?
私は、今回の騒動について「入居させる方に問題がある」と思ってしまう方なのですが、当然別の考えの方もおられるでしょうね。
倫理と論理が対立したら、まぁ「並行線」になるしかありませんが、、、、





2015/04/20 15:24:00

「囲い込み」は、業界常識か?

最近、報道では「両手手数料が欲しいために、囲い込みが業界の常識」なんぞとなっていますが、果たしてそうなのか?
私の所は零細業者ですから、専任の期間内に売れなければ、簡単に別業者さんに依頼されてしまうでしょうね?
多くの小規模業者さんにとっては、折角のチャンスだから「早く売れる」ことを願うと思うのですがどうでしょうか?


販売力が強いところは、別に囲い込みのメリットがあるでしょう。
が、私のような規模の所には、何のメリットもない。
両手片手よりも、「成約」することの方が大事でしょう。
お客様も喜ばれるし、信用の構築にも繋がる。


従って、囲い込みは業界の常識などではなくて、「大手業者さんの常識」と言い換えてくれないと、皆が同じ目で見られる。
もちろん、大手さんの中には「一緒にしてくれるな!」とお怒りの社があって、全く不思議ではありませんね?


実情を知らないで「業界は皆同じ」というのは、乱暴だと思いますね。
まぁ、正直者があんまり成功しないのも、不動産業の特性ですが、、、、






会社概要

会社名
(有)アムネット
カナ
アムネット
免許番号
大阪府知事免許(5)48126
代表者
西岡 祥富
所在地
5300041
大阪府大阪市北区天神橋3丁目8−18天三角ビル2階
TEL
代表:06-6355-7077
FAX
代表:06-6355-7088
営業時間
10:00〜19:00
定休日
毎週火曜日
年末年始・夏期・ゴールデンウィーク
最寄駅
大阪環状線天満
徒歩3分
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