2015/05/03 13:44:15
三浦は流石だったが、、、
スーパーフェザー級王者の「三浦隆司」Cが、見事にKO防衛。
流石でしたね?
ロイヤル小林・浜田の両チャンピオンを思い出しました。
手数はそれほどでもないが、一撃必殺の魅力。
それでも「手放し」で称賛できないのは、井上尚哉選手のせいでしょう。
彼は、ボクシングのレベルを上げすぎた。
つい何年か前までは、「これでボクシングか?」「これで王者になれるの?」という兄弟がテレビに出ていたけれど、井上選手の試合を見たら、あまりのレベルの違いに、同じ競技とは思えないでしょうね?
漫画の世界のように「打たせずに、自分だけが打つ」
最近では、西岡・長谷川選手が君臨していましたし、技術は世界最高峰だと思うけれど、それでも井上尚哉選手とは、モノが違う気がします。
幸い、三浦Cは、スタイルが井上選手と全く違うので、そもそも比較する方がおかしいのかもしれませんね?
ともあれ、迫力ある、お金が取れる防衛戦でした。
でも、早く怪我から復帰して超人的なボクシングをする井上Cの試合が見たい。
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