宅建免許更新で注意すべき事
4回目の更新ですが、結構両隣の方が「再提出」を言われる。
けれども「完璧に仕上げて」持って行かないとダメか?というとそうでもない。
使用している事務所の契約期間であったり、初回免許年月日であったりという、些細な数字の間違いは、受付担当官が「朱」で直してくれます。
今回の提出では、過去法律が変わったので「所属団体への分担金60万円の証明関係書類」がなくなりましたが、宅地建物取引士のコピーも不要になった。
番号とは数字のハッキリしている情報は、宅建免許担当がデータとして持っているので、わざわざアナログな文字ベース・コピーベースでの提出が不要なようです。
で「突き返される原因」は何か?
何が多いのか?
大体、身分証明他「要提出書類」の欠落は、話になりません。
書類が揃っているのに受け付け不可で、私の見るところ多いのは「報酬額」と「業者票」ですね。
報酬のパーセンテージが「見えない」場合。
専任の取引士であるとか、市外局番からの電話番号が「見えない」場合。
再提出の可能性「大」ですね。
要するに「客観性」でしょうか。
たかが「報酬額か?」と思われるかもしれません。
けれども、取引士のようにPC上で更新年月日やら番号が分かるものではないので、明らかに誰が見ても分かるようにすることが大切ですね。
1,壁に掛かっているのが分かる写真
2,その額全体が写っている写真
3,額を外してでも、報酬額が見えるように接影
最低でもこれくらいやらないと、ダメなようですね。
「よく見ても数字が微妙」などの時は、出直しになるでしょう。
つまり「現地でしか分からない情報」については、
これでもか!というぐらいで、丁度良しということなのでしょう。
どうぞ、ご参考に。
免許更新して来ました。
4回目なので、まぁ慣れたモノですからお陰様で「突き返される」ことなく受理されました。
がしかし、コスモスクエア駅からWTCまで、なーんもありません。
いや、原っぱがありました。
カマキリもいましたが、ほんと何もない。
建物に入り、動かない自動ドアを避けて中へ。
動かないエスカレーターを、階段のように上がり。
なーんもない2階のフロアを突き進んで別の棟に行ったら、、、ありました。
分かりにくいワ。これは。
更新の案内ハガキには「9:00〜17:00」と表記してあったので、区役所と同じく昼休みでもやっているだろうと、正午前に到着。
問題なく(そして手早く)処理して下さいましたね。
以前に比べたら、愛想が格段に良くなっている。
ただ、隣の更新のお方は、優しく突き返されていましたから「やることは相変わらずやっている」のでしょう。 別段いい加減ではない。 接客が向上しただけ。
棟内では、ほかほか弁当屋さんとコンビニが目に付いた。
がお昼を回って空腹だったけれども「食べる場所」がワカラン。
高層階にはレストランもあるようですが、どれだけ高いかワカラン。
という訳で、天満に戻って回転寿司と生ビールで受理を祝いました。
実際の交付は、郵送対応していただけるので助かりますね。
正直、コスモスクエアには5年に1回行けば十分でしょう。
不便すぎる、、、、、
個人のお宅で「鏡開き」
昨日は、姪っ子の結婚式だったので、日曜日とはいえ臨時休業して桑名へ。
まぁ田舎は朝が早いので、鶴橋から始発の近鉄特急でした。
挙式は桑名宗社=春日神社。
ということは、、、、石取祭りですね?
私の所は天神祭なんですが、どこにでも「祭りバカ」はいるもんです。
で、新郎もいわゆる祭りバカで、地元の友人達もそのようでしたね。
なので披露宴会場近くの、祭り繋がりのお宅(個人宅)で鏡開き。
初めて見ました。
披露宴会場での鏡開きは時々お目に掛かりますけれど、祭り関係はやっぱりやること「派手」ですねぇ、、、
こうやって、費用を掛けて御祝いして下さるのも地域のお陰。
何でも結局は「人的繋がり」がモノを言いますね?
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