2015/10/14 9:38:03
つまらないセルフのラウンド
月に平均2回のラウンドなので、可能であれば『キャディさん付き』でコースにお願いするのですけれど、キャディさん不在のゴルフ場も多くなりましたね?
良いことなのか?
まぁ、安いことは良いことかもしれません。
が、週に2・3回かそれ以上ホームコースをラウンドできる方ならセルフでも十分でしょうけれど、そんなもん一般庶民には夢の又夢でしょう。
私の場合、別にゴルフ好きでもないのですが「大阪市中心部」の喧噪を離れて、新しい人間関係を作るだけでも、ラウンドする意味がありますね。
で、キャディさんです。
私は「必要」だと思う。
4人で割ったら、たかだか3千円とか4千円プラスになるだけ。
月に1〜2回のプレーで、そのぐらいの金額をケチってはいけませんね?
それをけちって、林の中に忘れたクラブが戻ってこなかったら大損でしょう。
お金のことだけ、考えると結局そうなる。
今の時代、中途半端な番手のアイアンなど単品では売ってないですし。
セルフのコースは、大抵グリーンがボコボコですワ。
目に付いたら、複数のピッチマークを直すようにしていますが、自分が付けた跡はもちろん、他人の穴を直せないなら、セルフでラウンドしてはいけないと、私は思う。 ゴルフ場に来るレベルではないのでしょう。
キャディさんでも、個人差があって「ピッチマークがあっても無視」に人もおられますが、普通のキャディさんならピッチマークぐらいは直す。
郡部の女性の雇用にもつながる訳で、都市部は人手不足で、多少の人気店だったら、まずどこでも「求人募集」の貼り紙があるけれど、郡部の状況も同じか?というと、まずそういうことはないでしょうね。
プレーして、楽しんで地域の経済にもある程度貢献できる。
キャディさん付きのプレーが廃れて、残念至極です。
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