2015/10/15 11:52:40
ムカデ競争で骨折、、、
1年間で480人だかの人が「ムカデ競争」で骨折したらしい。
「危険な競技」という。
だったら、運動会などやめれば良いと思うのは「暴論」でしょうか?
中高年が参加したら、誰かがアキレス腱を切ったり転んで打ち身や骨折をするのが運動会というものでしょう。
だいたい、どんなスポーツでも「命の危険」が伴う訳です。
卓球やバドミントンでも、心臓関係のリスクもあるしすっぽ抜けたラケットが急所に当たることも考えられる。
まして、常日頃運動部にも入っていなければゲーム三昧や塾通いの小中高校生が運動会に参加したら、どんな競技であっても多少の危険は伴うでしょう。
ピラミッドで大きな事故が起こって、運動会の各種競技が見直されているようですけれど、4段5段とかそれ以上のピラミッドが危ないことぐらい、誰でも分かる。
何かが起こってから規制しただけの話で、物の分かった学校であればそんなもん最初から3段ぐらいにしてしかるべき所ですね。
誰が見ても、危険を感じるのですから。
ところがムカデ競争なんか、パン食い競争や2人3脚の延長でしょう。
先頭に華奢な女性、後ろは相撲取りみたいな男ばっかりだったら、そもそもそういう構成にする方がおかしい。
普通に考えて、普通にやり、その上で起こる事故については、それこそ「事故」なのですから。
スポーツをやれば、ケガします。
いやなら家でテレビを見ていれば良いでしょうね。
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