2015/11/01 9:50:51
「お面」と時代
当たり前のことですが、知らない・見覚えないキャラクターの商品など売れる物ではないでしょう。
今日から、大阪天満宮では「七五三月間」。
珍しく正門を入ってすぐに出店が開いています。
目に付くのは「お面」のお店。
私の時代だったら、鉄人28号・オバQ・忍者ハットリくんなんかが定番。
今でもシリーズが継続しているウルトラマンなどは、僅かに残っているようですけれど、ポケモンからゆるキャラに占領されている感じ。
売られているお面には、時代を感じますね?
残念ながら、今では「知っているキャラクター」の方が少ない。
セル製で、すぐに割れる商品。
そして弱々しいゴム。
全く大したことのない商品ですけれど、子供にはあこがれでした。
何より白黒テレビの向こう側のキャラクターが目の前に。
それは「欲しい」でしょう。
お面そのものは、ひょっとして昨日・一昨日だったら「ハロウィーン」もあって、売れ行きが変わっていたのかもしれませんが、さて、どうなのか?
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