DVD法定講習
「日曜日」にやるというのが、何か悲しいです、、、
ともあれ、昨日2回目となるDVD講習を受講&回答しました。
今回は「ファクス用紙」が入っていませんでしたが、そんな時代じゃない。
レインズのファクス配信など、使っている人いるのでしょうか?
所属する商店街の同年代役員でも「苦手だ、、」と言って、PCやスマホから逃避しておられる方、或いはラインやゲームでしか使えない方、おられます。
それでもやっていけるからでしょうね?
ところが、不動産業の場合は難しい。
遠方の役所や法務局で、書類を取得しようと思ったら「ネットバンキング」をやっていないことには相手にされないこともある。
世の中の方が大きい以上、合わせなければならないでしょう。
DVD研修の内容は民法改正が賃貸&売買に与える影響と注意点でしたね。
前者は特に「保証の責任範囲」で、後者は「中間省略」に絞ってました。
講師の先生は「その道の専門家」ではあっても、モニタに映ることを前提にした専門家ではないので、視聴する方としてはギリギリ許容範囲内でしょうか。
いずれにしても「中断できる」「戻って見ることが出来る」のが最大の利点。
会場聴講型の場合は、往復の時間が勿体ないし、中には近くの席で「いびき」をかくオッサンがいたりして、まぁ集中できないこともあります。
その点DVD研修は、お店でも自宅でも(今時どっちもパソコンかDVDプレーヤーぐらいあるでしょう)受講出来るので楽ちんですね。
受講後のテストも、問題がシャッフルされてアトランダムなものに。
そこまでする「難易度」がないと思いますけど、、、、
レジュメに記載がなくても、メモを取りながら受講していたら、まぁほとんどどなたも満点で「ヒント」のお世話になることもないでしょう。
今は「社会実験」の段階ですけれど、私としては「全回DVD研修」をお願いしたいですね。
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