体を鍛えて「早死に」する人、、、
「直接の知り合い」ではないのが救いです。
けれども40代・50代の比較的健康な人が、体を鍛えて早死にしている。
ゴルフ上級者で、飛距離が落ちてきたとか私のように「100前後」のプレーヤーにはどうでも良いような事を気に病んで、体を鍛え始める。
特に「いきなり走る」のは、止めた方が良さそうですね。
一昨年、5キロの鉄アレイをそれぞれ片手に持って筋トレしていた私ですけれど、2週間ほどで腕を痛めてしまった。
体重が80キロ以上ありますから、5キロぐらいどうということない筈なのですが、自分の考えと現実の体の状況は違うようですね?
なので、今やっていることは「開店前に2キロほど歩く」ことのみです。
ただ歩くのではなくて、途中1分ぐらい早歩きをすると良いらしい。
意識できる時はやっていますが、ともかく地下鉄1駅の往復が日課。
人に言わせれば「距離が短い」ということらしいですけれど、まぁ何にもしないようりはマシでしょう。
とにかくいきなり「走る」のはあ、ホント命を縮めます。
中には、夜の飲酒中に思いついて走ったはいいが、そのまま昇天という方もおられました、、、、
今年から「よし!体を鍛えるぞ!」という方も多いことでしょう。
が、、、、、40超えたら、ムリは禁物ですね。
木造店舗、20坪で保証金2,500万円、、、
昭和後期の契約ですね。
天神橋筋商店街の店舗で、転廃業を予定しておられるお店から相談を受けて「賃貸借契約書」を見せていただいたら、、、、
保証金¥25,000,000円でした。
おまけに、別途「権利金」も同額支払っておられた、、、
飲食店の居抜きを借りて、小売店になさったから「権利金名目の什器備品代」は、全く無価値ですねぇ、、、
クライアントさんは、少しでも「権利金」を支払ってくださるお客様を探しておられるのですけれど、小売店なので棚ぐらいしかありません。
まして、レジャービルの伝統ある人気店でもない。
売るモン、ありませんから。
それでも「保証金」から引かれた分が全額返ってくる見込みなので、その分幸運だと言えるかもしれませんね?
過去の判例を見てみると「敷金」は、大抵所有者が変わっても全額保証されることが多いようですけれど「保証金」は違う。
いつの時点で、どのように返ってくるのか?で判断が分かれます。
まったく1円も返ってこないことも起こっていますね。
なので、同じ預け金であっても用語と取扱で結果が全く違ってくる。
今の時代、20年前に保証金100万円のファミリータイプマンションだったら、せいぜい礼金40万円ぐらいかそれ以下になっていますし、預かり金自体がなくなってきている(保証会社使用で)ので、敷金と保証金の使い分けなどは、あんまり意識しないかもしれません。
けれども、
不動産業者である以上「敷金」「保証金」の使い分けと、借主が不利にならない知識或いはリスクを説明できる知識が必要かもしれませんね。
知らずに損している方、結構多そうですから、、、、
「大阪市歌」うたえますか??
昨日は「北区友会」の新年会。
会の名前が「北区新年会」でした、、、、
いやー、自信があるんですねぇ?
北区友会は、地域の有力者が中心となって「北区長」や区役所を盛り上げようという団体で、過去400名を超える規模でした。
が、今年の新年会参加者は100名を超える程度。
ほとんどが私より年長ですし、あんまり知られていない団体な上に新規会員を募集しているお話しも聞いたことありません。
もちろん私は有力者でもなんでもないのですが「商店街理事長」という立場で、団体長の招待に応じて参加させていただくワケです。
この会は、最初に全員起立して「国歌斉唱」のあと「大阪市歌」を歌います。
出だしは何となくPL学園高校の校歌と似た感じ。
4回目の出席なので、何とか音を外さず歌うことが出来たのですが、中には歌詞カードを全く見ずとも歌える方も、、、、
大したモノです。
昨年までは午後2時半開会とか、ちょっと世間とずれた感覚が好きだったこの会も、今年は午後6時半の開会とまともになりました。
歴代区長や区内の幼稚園から高校までの園長&校長も全員来られます。
地域のプライドを感じる「会」なんですけれど、そして「正会員」に誘われたこともあるのですけれど、私にはそこまでできません。
お金と時間のある方々に、お任せします。
それにしても、私とて地域でそれほど人間関係が乏しい訳ではないのですけれど、滝川・堀川・菅北・豊崎などに分かれて8名程度が座るテーブルの3テーブルか4テーブルにようやく知っている方が一人おられる程度でした。
まだまだ「外に出て行く」のが少ないようですね。 わたし。
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