50代は、最後の親孝行を、、、、
56歳の私ですから、同年代は親御さんのどちらか又はどちらも他界しておられるケースが結構あります。
誰にでも訪れることですから、早いか遅いか?の差だけなのでしょう。
お陰様で、うちの両親は卒寿を超えてともに健在なのですけれど、まぁ取り越し苦労と自分の話に同じ話と健康&病気予防にと、うるさく感じます。
が、それも親が生きているからこそ。
ここのところは、反論もせず相づちを打つようにしています。
父親よりも母親の方が、口やかましく難しくなってきたようですが、昔から「好々爺」はあるが「好々婆」はない。
「鬼ババ」はあるが「鬼ジジ」はない。
昔話でもお爺さんよりもお婆さんの方が「悪役」多いですよね?
もちろん全てでもなければ、一般的でもないでしょうけれど、、、、
両親は私のお店から徒歩1分の所。
息子夫婦&孫は、私のお店と自宅のちょうど中間ぐらいに住んでいます。
なので、毎月両親負担で「4世代会食」をしているのですけれど、3世代から4世代になって、親は年を取るのに何だか元気になっている気が、、、、
きっと近くに「ひ孫」がいる。 逢えるせいなのでしょう。
親は、後期高齢者になったら「喜ばせるべき」対象ですね。
なので、可能な限り孫の顔・ひ孫の顔を見せられたらなと思う。
「親孝行、したいときに親はなし」は、永遠の真実ですから。
家のみの方へ「朗報」
先日「宝塚」を見に行った家内が夜に不在だったとき。
外食から帰って「一杯やるか」となったけれども、おつまみがない。
で、冷蔵庫を開けたら翌朝用のフルーツがラップを被っていた。
なんもないより「まし」なので、焼酎のアテにイチゴを。
いやー、これがいけるんです。
何も「からすみ」とか「このわた」でなくても、ちょっとツマミが欲しいなぁと言うときに、ほんとお勧め。
大体酒飲みは野菜やフルーツ、あんまり食べません。
刺身のつまか、トマトスライスぐらいがせいぜいでしょうねぇ、、、
なので余計にイチゴはお勧めです。
それに「準備」が楽ですよね?
へたを取るだけですから、、、、
「又借り」で繁盛しているのに、引き継ぎで貸して貰えない人、、、
とある「飲食店」さん。
こちらの知らない間に、真正の借主から「又借り」。
といっても、仕事上他の付き合いがあってのことでしたから、知らない人へのサブリースとかではありません。
法人で言えば、代表者名で借りて、別に会社を持っている取締役が実質的に切り盛りしている感じでしょうか?
そこそこ繁盛している上に、業態も変えないけれども「引き継ぎ」を申し出ても家主さんから貸して貰えない。
やっぱりそこには「理由」がありますねぇ、、、
約束を守らないか、連絡なく遅れる。
家賃も含めてのお話しですから、家主さんが「あんたには貸さん!」となってもいたしかたない所でしょう。
今の時代、大抵の賃貸借契約では「家賃保証会社」と契約しますよね?
だからと言って、遅れても良いなんてことにはなりません。
だーれも「最初から払いが悪いと、分かっている」人になど、貸さない。
この手の方、時々おられますが一体どうなっているのでしょう?
事業をする上で、借金まみれの人は(実力や実績があっても)なかなか信用して貰えませんけれど、約束を守らない人はもっと信用して貰えない。
大体「賃料の支払いだけ悪い」という人、見たことないですね。
他のジャンルでも、締め切りや期限を守らない。守れない。
口ではホント調子の良いことを言うが、行動が伴わない。
マズイことは、一切連絡しない。
「か弱い女性」だったら、そして若かったら一度や二度許して貰えるかもしれませんけれど、世の中そんなもんじゃぁないでしょう。
回りから「早く縁を切りたいと思われる人間」
それだけには、なりたくないですね?
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