礼金で儲ける不動産業者
不動産業を営んでいれば「礼金」は、全て家主さんの収入であることは誰でも知っている訳ですけれど、一般消費者は?
中には「礼金は不動産業者の儲け」と思っておられる方も。
法令では認められていない「諸雑費」で稼ぐ所も散見されますけれど、基本的には「仲介手数料」のみが、不動産業者の収入になる。
当たり前のことですよね?
なのに、、、、
よっぱど不動産業者は「がめつい」と思われているのか?
これは業界で取り組む方が良い問題かもしれませんね。
不動産業者が「礼金」を貰えたら、こんなありがたい話はないでしょう。
http://news.mynavi.jp/news/2016/03/15/016/
エビが泳ぐお店
大抵の不動産店では、観葉植物ぐらい置いている。
ログハウスや純和風建築物はともかく、大都市部の物件というのはほとんどが金属とコンクリートで出来ている。
いわゆる「無機質」というやつですね?
それを取り扱う以上、やっぱり自然が欲しいものです。
私の所では「レッドビーシュリンプ」を飼っているのですが、理由は
1,固体が小さいので水があんまり汚れない
2、同じく、酸素補給(ぶくぶく)が必要ない
3,エサはやってもやらなくても同じ(コケ食べる)
4,動きがゆっくりで落ち着く
からですね。
特に「4」の動きがゆっくりというのが最大の理由かも?
魚類もいいけれど、メダカや金魚でもまぁ良く動く。
底生のナマズ系とかドンコ系はゆっくりですけれど、、、、
ザリガニなどは、水がすぐ汚れて手間が掛かりすぎます。
オオクワガタもお店で飼っているのですけれど、こちらは物陰に隠れて人の気配がしている限り、全くと言って良いほど出てこない。
これではウエルカムディスプレイとして意味がありませんよね?
「淡水小エビ」おすすめです。
災害時の全日の役割
ご記憶の方も多いと思いますが「阪神淡路大震災」の時、大阪市内と近郊の賃貸物件が(或いは近隣その他地域も)すぐに満杯に。
もちろん、国と自治体が正面切って動くべきですけれど、優良な賃貸物件の情報提供は、不動産協会の責任かもしれません。
必ず物件が動くのですから。
それと、知る限り「支部活動」では若手が活躍しておられる。
役員はもちろんですけれど、関西は九州とも繋がりが深いから一般会員でも「ボランティアに行きたい」という方がおられるでしょう。
それを組織するのも不動産協会でできると思う。
毎回同じような参加者になる事業を休止してでも、ボランティア参加の会員を募って、交通費だけは負担するとか、やってもいいのでは?
当然、協会か義援金の拠出もあるでしょうけれど「人を出す」という流れになったら素晴らしいですね?
公益社団法人なのですから。
お問い合せ