2016/05/01 10:28:01
人を教育するということ
学校やビジネスなど、世界が違えば「教育」の内容も違います。
社会に出るには、当然受け入れ側も一定の教育は受けているものという前提で、ビジネスに対する専門的な教育を施すのが、一般的でしょう。
で、学校教育。
それ以前に「家庭での教育」が、なってない。
ことが結構ある。
勉強が出来る子もいれば、スポーツに秀でた子もいるし、特にこれと言った特徴がない子もいるのが世の中でしょう。
家庭での教育は「人に迷惑をかけない」ことに尽きると思う。
盗まない・叩かない・騒がない・悪口を言わない。
一番簡単な「盗まない・叩かない」の部分から、既に問題がある。
スポーツ界では若い世代の不法な行為が明らかになって、それなりの処分が科されているけれど、そこに「教育はあったのか?」と思いますね。
人様の子供を注意したら、親に逆ギレされる世の中。
なので、基礎教育なく育っていく子供も多くなって当然でしょう。
で「盗み・叩く」。
これでいいのか?と思うのは私だけではない。
親子で盗む「論外家族」もたまに存在しますが、家庭でしっかり教育しようと思えば、必要なことは「親の教育」ですね?
何もしてないのに「よい子に育つ」こともあるでしょう。
しかし、よい子に育つには、そうなるような「教育」が、あるものです。
栄養不足でも、多少は体が大きくなる。
ところが「教育不足」では、、、、、
モンスターペアレント?
教育されてないからだと思う。
残念なのは、親を教育する機関も機会もないことでしょうか、、、
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