2016/05/12 9:31:11
カタログ燃費を信じる人、、、、
初めての乗用車は、36年前のアコードハッチバック。
もちろん「フェンダーミラー」でした。
当時のカタログ燃費は「一定速度で走行」した値だったか、10モードだったかもう忘れましたが、とてもとても出るような数字ではなかった。
今でも一緒ですね?
燃費不正表示が騒がれているけれど、正直なところ「カタログ値」など本気で信じている人がいるとしたら、おめでたい限り。
まぁ軽自動車には軽油を入れると思っておられる方が少なくないので、当然のことかもしれませんが、、、
特別な能力を持ったプロドライバーが、最適な環境で出した「カタログ値」など現実の走行で、出せるはずがない。
なので「カタログ値」自体、参考にもならないということでしょうね。
せいぜい購入候補である複数の車の燃費を見比べる時ぐらいでしょうか?
それでも、リッター当たり3キロ5キロ違っても、ほとんど意味がない。
エンジンストップとか、急発進しない。
軽度の渋滞の場合にゴーストップを繰り返さずに、十分車間距離をとってアイドリングで前進するとかの方が有効では?
結局、カタログ燃費は夢のお話し。
夢はどこまで行っても夢ですね。
国交省の役人複数に運転させて「平均燃費」をカタログ値にするなら、まずまず信用できるのでしょうが、、、、
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