間違い「ゴルフ用語」
一番多いのが、最初に打つ人でしょうか?
「オナー」ですね。
トップに打てるのは、名誉なことですから。
なのに「オーナー」という人、結構おられます。
確かに何かを持っているのかもしれませんが、発音が似ていても意味が、、、
初めて回る人ばかりとか、一定層の方々と回ると請け合い恥をかく。
次は「プレーファースト」でしょうか?
これも「プレー ファスト」ですね。
速く回りましょうというとだから、ファーストのはずがない。
一番似回りましょうって、4人いますけど、、、、
英語圏は「ナイスショット」とは言わない。
「グッショッ!」
とはいえ、ナイスショットでも意味が通るから、問題ないと思う。
ティーグランドも、正しくはティ−インググラウンドだけれど、こちらも別に意味が通る。 なので、ここまで細かいことは言いません。
「オーナー」だけは、ヤメテ欲しいものです。
などと知ったかぶりをしつつ、私も大恥をかいてないか?心配です。
使いにくい「レインズ日報」のボタン、、、
概要書出力とか印刷は、まだマシです。
が、物件が多くて数ページに渡るとき「2」や「3」に進む。
あるいは「前へ」のボタン(というよりタダの文字)が小さい。。。
これって、使いづらくありませんか?
老眼が進んだからということもありますが、利用者が使用する頻度が一番高いのが、この「1」「2」「3」というページボタン(タダの数字)でしょう。
それがまぁ、カーソルと同じぐらいの大きさしかない。
ずーっと以前に、レインズから改善依頼の連絡をしましたが、音沙汰ナシ。
改善も変更もなし。
毎日使うものだから、せめて使いやすくして欲しい。
そう思われませんか??
「寸志」をいただける仕事
業者さんだったら、お客様からのいただきものも、珍しくないでしょう。
昨日は「神戸牛」500gをいただきました。
とある店舗物件なのですが、何せ古くからある物件なので「賃借権」の登記を抹消したり、補強が必要だったりと「仲介」以外の仕事もついてました。
運良く、抹消できて工事も上手く行き、立派なテナントさんに入って貰うことができて、前出のお土産をいただいた訳です。
過去、米所からお嬢さんのお引っ越しで、親御さんから「産地米」をいただいたのが結構珍しいお土産でしたが、お肉も久し振り。
ありがたく家族で、すき焼きパーティーを開くことにします。
零細業者の私ですから、チェーン店さんと同じ仕事をしていたのでは、生き残りが難しい。
なので、チェーン店の若い営業社員の人達がやらない仕事を心がけています。
たとえば「お金を貰ってから」の仕事も、その一つ。
多くの人は、お金をいただいたら「終わった気」になるようですね?
ここからが、仕事だと思う。
お金をいただくために、しっかりやるのは当たり前のことです。
次の仕事が詰まっている時に、契約が完了したお客様や入居を完了したお客様のために尽くす。 たった、これだけで結構差別化できたりします。
それと、やっぱり業者なので「知識」でしょうねぇ。
日常の仕事の中で、特に何もしなくても経験は蓄積される。
当然、一般の人よりも多くの知識が身につくはずです。
それでは、差別化は難しいでしょう。
取扱件数で言えば、チェーン店の人の方がおそらく多い。
なので本業も周辺知識も、常日頃から意識して吸収しないことには、マインドで優位に立っていても、結局はお客様のためにならない。
お客様は「ベストな回答」を求めておられるのですから。
まだまだ「私はプロです」とは言えませんが、不動産業に携わるものとして、同業者さんから相談される程度のスキルは身につけたいものです。
それが「寸志をいただける仕事」につながるでしょうから。
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