大阪フリーWi−Fiを導入して
大阪府の観光局主導「大阪フリーWi−Fi」。
天神橋筋四番街も、年初から導入。
昨年の「初期費用全額補助」制度を利用しました。
天神橋筋では、2丁目・3丁目・4番街・六丁目が導入。
1丁目・天四北・5丁目さんは不採用。
「天神橋筋で足並みを揃える」ことが、一番大切なことだと思っていたし、初期費用全額助成は、以後もうないことなので、最大のチャンスでしたねぇ、、、
それぞれ「独立した商店街組合」ですから、別に採用しようがしまいが、勝手と言えば勝手ですが、「大局に立つ」という考え方がこれからの若く、商店街を引っ張っていく人々には大切かもしれませんね。
顧客目線に立てば、商店街を歩いていて突然「切れる」ことの意味。
それを考えられたら、また別の結果になっていたかもしれません。
現状は、利用は多いけれど「5年縛り」なので、3年後4年後に「採用しなくて良かった」となる可能性もある。
どちらが正しいか?など、時が経過しないと分からない。
大切なことは、天神橋で足並みを揃えることでしょう。
不可100箇所以上の「利用可能施設」の中で、四番街と六丁目は常にベストテン入りを果たしています。
使って貰うための導入ですから、まぁまぁ成功と言って良いでしょうね。
表でご覧いただける通り、相変わらず「ミナミ」と「梅田」は強いけれど、天神橋も捨てたもんじゃぁありません。
いつまで続く? 今回のお題、、、、
過去「今回のお題」が全然変わってないと、全日に文句を。
それはそうでしょう。
運営側が、興味も関心もないということの証左ですから。
あなた、放置しますか? 一年以上。
ということで、今の「座右の銘」も、はや1年を経過してなお、そのまま。
こんな状態で良いのか?と思いますね。
ネットの情報で、何が悪いといって「放置プレイ」が一番悪い。
常にフレッシュであるべきでしょう。
会員の会費で、運営している以上は、なおさらでしょうね。
さて、いつ「お題」のタイトルが変わるのか?楽しみです。
商店街を「全員」で掃除する
天神橋筋商店街。
外部の方々から見れば「一体」かもしれませんね?
でも、実際には1.2.3丁目.四番街.天四北.5.6丁目に分かれる。
それぞれに「商店街組合」があって、全体を包括する組織はありません。
ただ、1.2.3丁目と四番街から6丁目をそれぞれまとめる2団体が。
そして、この二つの団体がそれぞれに売り出しやらイベントをする。
面白いのは、堀川戎だとか天神祭りになると、入り乱れることでしょうね。
というのも、祭り関係は「町会」が主体。
やっぱり氏子ですから。
商店街組合と町会は、完全に別団体なのですけれど、今のご時世「役員のなり手」など限られているので、大抵の場合は重複している。
なので、商店街がまとまってできないことでも、町会では実行する訳ですね。
なんで商店街がまとまらないのか? まぁ我ながら不思議です、、、
最小単位の商店街組合(たとえば四番街)でも独自の事業をしています。
今日行われた「全員参加型一斉清掃」もそう。
四番街では、清掃業者さんに定期的に掃除をして貰っていますが、いかんせん経費が掛かるので、組合員全員で四半期毎ぐらいに掃除をしている。
最初は、ほぼ役員だけだったのが、担当者が変わると「事前に店舗にお願いに回る」などして、今では40名以上が参加して下さいます。
オーナー店舗の主人から、チェーンの従業員さんまで出てきてくれる。
ありがたいことですね?
大体、一斉清掃は「皆で街をキレイにする」のが、趣旨です。
だから、仕上がりは二の次。
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