同じ質問が「終わらない」人、、、、
天神橋筋商店街は、結構「借地店舗」がありますね。
通行の皆さんには分からないでしょうけれど、全くのテナントもあれば、自己所有もあるし、その所有形態も土地から全部もあれば、建物だけのことも。
建物所有者と借主の店舗賃貸借契約をお世話させて頂いたことがあるのですが、そこの地主が、ちょっと変。
何度か借地料増額の訴訟をしては負けている、、、、
時々私の所にも来るのですが、店舗賃貸借契約の内容(期間とか)を聞かれても、守秘義務があるので答えられないですね。
普通は、そう聞いたら「仕方ない」となる。
なりませんか?
なのに、その地主は「隣の店舗の土地も自分の所有で、期限が来ているから壊して立て替えたい」とかおっしゃる。
別に興味がないから、土地賃貸借の内容など知らない。
が、建物所有者が立て替えたいのは分かる。
けれども土地所有者が、人の建物を建て替えてどうするのか?
全く不可能ですねぇ、、、、
たとえ期間が満了したとしても(借地契約の)、正当事由がないことには、建物所有者との借地契約が延長される。
もちろん、そんな説明を地主にはしません。
何しろアポなして来て、勝手な事ばかり言うし、回答しても同じ質問を繰り返すだけなので、時間がもったいない。
守秘義務がある以上、何度聞いても答えられないものは答えられない。
それを、、、まぁ何度も、、、
「自分本位な人間」の典型ですね。
隣の土地も、あなたの立て替え計画も、私は聞きたくない。
自分が聞きたいことだけ聞いて、喋りたいことだけ喋る。
或いは、話があちこちし過ぎて、論点が全く不明。
そんな人、希ですけどおられますね。
相談なら相談、知恵を借りるなら知恵を借りる態度と心構えで人と接しないと、望んだ結果は得られないと思いますが、、、、
そんな気を遣うなら、賀状を出さなくても、、、
お店に写真やネガを持っていかなくても、手軽に写真入りの賀状が。
そんな時代だから、我が子や孫の写真を賀状に載せる気持ちも分かる。
全く自然なことですから。
「自己満足だ」と思う人は思うし、「こんなに大きくなったのか」と微笑む人は微笑むだけのことでしょう。
家内は、友人に送る年賀状に孫の写真を載せません。
聞くと、子供が結婚してない友達や孫のいない友達がいるから、、、と。
年賀状は、それほど気を使わなければならないものか?
大体「子供や孫がいない=不幸」という考えが分からないですね。
自らの意思で結婚もせず、結婚しても子供を作らない夫婦も少なくない。
それぞれの考えで生きている訳です。
「子供が欲しいのに授からない」のは、確かに悲しいことですが、子供にバットで殴り殺されることもあれば、家から出ずに一生食い物にされることもある。
それほど極端でなくても、子供はケガもするしグレもする。
反抗するし、とにかくお金がかかるものです。
適齢期の人が「結婚しました」という年賀状を独身の友人に送ったらダメなのか?
そこまで気を遣う必要があるなら、賀状のやりとりなどやめたら良い。
どうせ年賀状ソフトで、門松やら干支が入ったありきたりの年賀状を送るだけだし、喜ぶのは郵便局だけでしょう。
加えて、壮大な資源とエネルギーのムダだと思いますね。
年賀状ぐらい、自分の好きにデザインすればよい。
そう思うんですけどねぇ、、、
大抵の場合、他人様の子供や孫の写真入り年賀状など、一瞥して終わり。
そんなもんです。
正月だから?走りますか?
新年、明けましておめでとうございます。
お正月に、
今年は走るぞ!(仕事ではなくて、ランニング)
ジムに行くぞ!
久し振りにスポーツするぞ!
などなど、心に決めた方も多いでしょうね?
まぁ、正月だから何かを誓うというのは、ご都合主義のような面がありますけれど、新しいことを始めるのは良いことでしょう。
知り合いの知り合いで、いきなりランニングを始めて体をこわす人、結構聞きますから「ゼロからいきなり走る」のは、いかがなものか?と、
心意気や良し!という所ですが、止めた方がいい。
私は、数年前からお店と大阪天満宮を開店前に歩いています。
たかが往復2キロ程度なので、先輩方に言わせると「10キロ歩いてこそウォーキング」らしいのですが、人は人。
ただ歩いても、あんまり意味がないようですね。
ペースを変えて、例えば並んで歩いている人と会話するのがしんどいぐらいの速さで数分歩くと良いらしい。
言えることは「無理しない」こと。
大きな目標を立てて挫折するぐらいなら、小さいことでも毎日続ける方が、精神衛生上もお勧めです。
それでなくても「やれば良かった、、」と思うこと、多いですから。
お問い合せ