どれだけ稼ごうが、使えばなくなる、、、
使わぬ金は、減ることなし。
とは言われるものの、生きている以上、水道光熱に住居費・食費・被服費などはどうしても出ていく。
だからこそ、働いて「使わぬ金」を増やすべく、皆努力している。
最近も「賭博」で、金がなくなった話を聞いた。
数万円スルのに、昔のパチンコは結構時間がかかったものだが、今は全くやらないから、スッてしまうのにかかる時間は分からないけれど、ネットで投票できるタイプの博打だったら、数秒・数十秒で、簡単になくなる。
博打は面白い。
勝てそうな時の、ドキドキわくわく感は、他では得られない。
なので、気持ちはわかる。
ただし。
「自分の持っている金」の範囲で遊ぶべきだろう。
あるいは「なくしても困らない金」の範囲で。
世の中、負ける人は続けて負けるし、負け続ける。
「取り返すチャンス」が巡ってこない人、結構いるもんです。
ノーメイクで自転車乗りのおばさんが大金持ちで、パリッとしたスーツにベンツを転がしているのが、借金まみれというのは、普通にある。
失敗している人の多くが、「見栄か博打」なのは、昔も同じ。
年収数千万・数億と言っても、全部使えばゼロになる。
年収3百万でも、デキる人は百万貯められる。
清貧だけが人生ではないが、稼ぐことより使わないことが大切であるというのは、過去からの真理。
稼ぎを「もっともっと」と欲張って飛んだ人は多いが、貯金をもっともっとと節約して飛んだ人は一人も居ない。
非常識な年寄り夫妻
商店街をワンコ連れで。
私の店の前で「くそ」をさせ、視認しながら、放置逃走した高齢者夫婦。
まぁ、ワンコ飼う資格ゼロですね。
こんなのが沢山いるから、道が汚れ街が匂う。
自宅の畳の上でさせろ、と言いたい。
ワンコがうんこをするのは、当たり前のことです。
買い主は、大抵の場合「ビニール袋」を持っている。
で、ひっくり返してうんこを掴んで、またひっくり返す。
もうすぐ自分の下のお世話もできなくなるから、仕方ないか。
オオクワガタの「菌糸ビン」交換
宅建協会の北支部長も、全日の前北支部長も、クワガタ仲間。
昨年産卵の孵化した幼虫を、10月中旬に菌糸ビンに投入したのですけれど、寒い時期で食もそれほど進まないだろうと、たかをくくって、昨日菌糸ビンを交換。
前回は丸まったときに1円玉ほどのだった幼虫が、頭を取ったブラックタイガーぐらいの大きさになっていたので、ギリギリのタイミングでしたね。
菌糸ビンが足らず、腐葉土でお茶を濁していた幼虫は、申し訳ないけれど、1円玉から5円玉・10円玉になった程度、、、、
お詫びして、菌糸ビンに入ってもらいました。
今回は、大きな腐葉土水槽にいる何匹かを除いて、15本の菌糸ビンを使用。
お陰様で、秋からこっち「星」になった個体はゼロでした。
それにしても、これほど個体差があれば、デカいのは夏か秋に成虫になるかもしれないけれど、コガネムシの幼虫程度の大きさのは、もう一冬必要かも?
その方が楽しみ増えますけど、、、
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