いい加減「年賀状」やめませんか?
インターネットカテゴリに投稿するのは、年賀状なんぞは「普通」パソコンで作るからなのですが、これがもう「うんざり」ですね。
新年のご挨拶が、先方に届けばよい。
これは、大事な習わしだと思います。
が、時代は刻々と変わっているのだから「紙ベースの年賀状」の時代じゃない。
第一、貴重な紙資源が勿体ない。
正直、どうでも良い所からも年賀状が来る。
で、エチケットとして答礼の賀状を出すのですが、全くバカらしい。
どう考えても、時間も資源も無駄なだけでしょう。
メールでも良いし、SNSでも良い。
高校生のバイト先は、郵便局に限らず、いくつもある。
トナーやインクなど、プリントに係る費用とか、わずかではあっても電気代とか、はがきベースでは、良いことが一つもない。
なので、正直年賀状は出したくない。
けれども「年賀状やめます」とは言えない。
何とかなりませんかねぇ、、、
年始の挨拶をやめよう!なんて言ってませんから、、、
「えべっさん」も値上げです、、、
昨夜は「堀川戎会」で、来年の宝船巡行ルートや手順を検討。
授与品である「福笹」や「熊手」に、縁起物の値段が上がりました。
まぁ消費税が上がったのと、生産者が減って物品の確保が難しくなっているとのことですけれど、毎年言われるのが「販売ではなくて、授与」だと。
宗教法人の苦しい言い訳ですね。
お金を払って、対価物を手に入れるのは「販売」でしょう。
別に構いませんし、手厚い税務面の保護があるのもいいでしょう。
皆が手を合わせに来るところなので、文句をいう関係でもないし。
とはいえ、いくら恒例の神事・行事とはいえ、笹1本数千円って、皆さんよく平気で払えるなぁと驚きを禁じ得ないですね。
お参りしたから、必ずご利益がある訳でもない。
私自身、そういいながらも、毎日のように大阪天満宮へお参りして、年間にすると結構なお賽銭を投入しているので、他人事ではありませんね、、、
鍵はピカールで磨いて渡すもの
まぁ、賃貸物件の場合普通に「数代前の別の部屋の鍵」を使い回しての、ローテーション利用もあるのですけれど、新品をお勧めしますね。
事故があれば全面的に家主さんの責任ですし、殺人事件なんぞの場合は巨額の賠償で家主さんから店子さんへ転落しないとも限りませんから。
で、ローテーションの古い鍵。
この手の鍵を使うような家主さんは、平気で多少なり汚れたり錆びたりした鍵を交付することになるのですけれど、私の場合「ピカール」でせっせと磨いてからお渡しするようにしています。
落ちる汚れもあれば、ムリなのもありますね。
ただ、業者が間に入って受け取る以上「私の段階で汚した」とか思われるのがイヤなので、特に「磨いておきました」なんぞは一言も言いません。
仲介した物件にもお客様にも愛着がわくので、出来る範囲でお金も大してかからず、悪い気分にならないことなら、やるべきでしょう。
そういうのをひっくるめての「手数料」だと思う。
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