2017/09/27 10:31:37
「釣り」で、生まれて初めての光景に、、、
昨日は午前中、運転免許の更新に。
そして、午後2時頃大阪市内を出発して、武庫川一文字へ。
岸壁からの釣りも良いのですが、沖の一文字に渡ったら、多少費用はかかるけれども、釣れる確率が段違いに上がりますね?
昨日は苦潮で、海が濁っていて、期待が持てなかった。
案の定、最初の1時間に釣れたのは、ビニール袋だけ、、、、
午後6時過ぎから、15分くらいの短い時合が来て、バラシもあったけれど、2匹は持って帰ることができました。
横風が強くて、両隣の人と「お祭り」も何度か。
で、時合いの時に、生まれて初めての光景に。
武庫川一文字は、沖にある、船でしか行けない堤防。
低い段は、幅4mくらいで、高い方の段は1mくらいでしょうか?
なので、釣り人は上の1m幅の所で釣るのですが、タチウオが掛かったら、一気に取り逃がしのない下の段へ引っこ抜く。
隣の釣り人が、引っこ抜いた。
そして、無事に下の段に着地。
けれども、魚がいない、、、、
防波堤は、ワンピースではなくて、いくつものケーソンの組合せ。
そして、そのケーソンのつなぎ目、わずか2pほどの隙間に入り込んだ。
しかも、着地の拍子に針がハズレて魚体のみが、隙間へ。
初めて見た。
その隙間にも、海水が来ているのですが、タチウオが泳げる幅じゃぁない。
沈むと共に、引き波に持って行かれたのでしょうか?
結局、行方不明でした。
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