5万円超えても印紙不要のケース
税込みの場合、53,999円までは印紙不要ですね。
消費税と印紙税が重複するから。
なので、5万もらうより4万9999円貰う方が、199円お得です。
実質5万4千円マイナス200円=53,800円ですもんね。
今回は、そんな知っている人が多いパターンではありません。
お客様から決済金を預かって、元付け業者さんや家主さんへ送金する場合。
業務委託手数料を相殺すること、ありますよね?
後日振込の所もありますけど、、、、
で、相殺の場合はその旨を領収書に明記したら5万円を超えても印紙不要。
国税のホームページにも、ちゃんと記載があります。
直接、現金の授受がない以上、課税対象とならないというワケ。
なので、これから決済を迎える物件で、幸いにも相手方が「書類が揃っていたら、手数料と相殺可能」にして貰える業者さんだったら、ちゃーんと「相殺による」と明記した領収書を発行して、収入印紙を節約しましょう。
脱税でも節税でも裏技でも何でもない、合法且つ正当な方法です。
年間にしたら、結構な金額を浮かせることができるでしょう。
ガレージセールに出店してみた、、、
一昨日の日曜日に、扇町公園で行われたガレージセールに出店。
と言っても、積極的にやったワケではなくて、家内の友人が出店の抽選に当たった物の、一人では十分商品を準備できないということで、アシストですね。
私のお店は3階建ての店舗付き住宅なのですけれど、両親は近くのマンション住まいで、私も徒歩圏のマンションから通っていて、夜は無人。
だから、お金も貴重品も何もないのですが、食器棚とかをチェックしてみたら、古い湯飲みとかが出てきた。
で、両親には無断で出品。
「それがあること」も忘れているでしょうから、、、、
家内は家内で、自分や私が着なくなった古着とかを洗って用意。
で、本番では家内も友人も、1万円以上の売上げがあったようです。
どうせタンスや引き出し、押し入れにしまって、いずれ捨ててしまうような品物が1万円になるのだったら、ゴミの減量にもなるし、セールに出した方が良い。
この手のイベントは、中古品が嫌いな私としてはスルーしていたのですけれど、物が捨てられないタイプの人には、ぴったりかもしれませんね?
捨てるのではない。 所有権が移るだけ。
自分で商店街のVTR作ってます、、、
これは、掛け値なしの本当のおはなし。
商店街の事業と言えば、売り出しでも抽選でも「小売店」中心になってしまうので、致し方ないことですよね?
とはいえ、飲食店さんも大切な組合員さんです。
だから、お酒を提供する飲食店さんを撮影して配信。
BS−TBSで、月曜日の夜9時から放送されている「酒場放浪記」のパクリで、「四番街おんな酒場放浪記」と銘打って作成しているんですよ。
出演者は、北区選出議員・北区長・地域役員・天神祭りギャル神輿のミス天神橋に準ミス、その他商店街や地域に関係の深い「女性」に出演いただいています。
そして、
ワタシが撮影し、ムービーメーカーで1本5分以内(電子看板の容量の都合)に編集するのですが、コメントを入れたり音楽を入れたり。
それをYouTubeにアップすると同時に、業者さんに圧縮処理して貰って、商店街が所有する路上の電子看板で配信。
今回は先週から「2017年秋冬版」の撮影と編集&アップ作業を続け、来週終了ですが、13店舗が参加。
全部、ワタシがやります、、、1店舗の取材時間は1時間ほどで、撮影の正味時間は10分から30分。
それを5分以内にまとめるのに、大体1時間弱かかりますねぇ、、、
通して見ないことには、編集できませんから。
一度、YouTubeもご覧ください。
https://www.youtube.com/watch?v=rREfHOQhvI0
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