2018/02/25 12:37:46

日本人選手の「転機」

過去、期待されながら結果を出せなかったとか、リードしていて終盤に逆転されるというのが日本スポーツの常態だったように思います。
プロボクシングでも、穴王者からタイトルを奪っても、初回か二回目の防衛戦で南米選手に技術で完封されて手も足も出せずに敗北するケースも。


ところが、ここ何年か?分かりませんし、日本人という括りではなくて、単に素晴らしい選手が出てきただけかもしれませんが、期待通りに勝利を挙げる(小平さんとか)レベルの違いをはっきり見せて勝つ(井上尚弥Cとか)ことが目立つように思いますね。


女子マススケートの高木さんも素晴らしかった。
最終コーナーでインに切れ込んで逆転金メダルというのは、ゲームプランとしては定石通りですが、簡単に実行できるはずがない。


普段滑っているコーナーより円弧が急になるのがマス。
(リンクの使い方が違う)
運も頭脳も勿論ですけれど、根本的な技術や力がないと無理。

まさに、本番で実力以上を日本人が出せる時代がやってきたのかもしれません。
どこが?そして何が?転機だったのか?分かりませんが、本番に弱く・緊張に弱い過去の姿は、見られなくなりましたね。








会社概要

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(有)アムネット
カナ
アムネット
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大阪府知事免許(5)0048126
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西岡 祥富
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大阪府大阪市北区天神橋3丁目8−18天三角ビル2階
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