日本人選手の「転機」
過去、期待されながら結果を出せなかったとか、リードしていて終盤に逆転されるというのが日本スポーツの常態だったように思います。
プロボクシングでも、穴王者からタイトルを奪っても、初回か二回目の防衛戦で南米選手に技術で完封されて手も足も出せずに敗北するケースも。
ところが、ここ何年か?分かりませんし、日本人という括りではなくて、単に素晴らしい選手が出てきただけかもしれませんが、期待通りに勝利を挙げる(小平さんとか)レベルの違いをはっきり見せて勝つ(井上尚弥Cとか)ことが目立つように思いますね。
女子マススケートの高木さんも素晴らしかった。
最終コーナーでインに切れ込んで逆転金メダルというのは、ゲームプランとしては定石通りですが、簡単に実行できるはずがない。
普段滑っているコーナーより円弧が急になるのがマス。
(リンクの使い方が違う)
運も頭脳も勿論ですけれど、根本的な技術や力がないと無理。
まさに、本番で実力以上を日本人が出せる時代がやってきたのかもしれません。
どこが?そして何が?転機だったのか?分かりませんが、本番に弱く・緊張に弱い過去の姿は、見られなくなりましたね。
拳タコ
剣道の有段者とか、正道会館経験者と言っても、もう35年も40年も前の話なので、今は初心者程度というのが現実でしょう。
別に構いません。
使う機会など、ありませんから。
昨年の秋から、ダイエットを再開。
10年ほど前は90キロ手前だったのを、数年かけて落としたのですけれど、82キロ前後から停滞したまま。
その時は、トイレで小用を足すときに「自分自身」が腹に邪魔されて見えなかったから「こらあかん」と思って取り組んだのですけれど、今回は集合写真に写った自分の「体形」にショックを受けて、、、
前段にある以外に、テニスからウインドサーフィンから、若いころはスポーツ全般に親しんできたのに、この10年ほど運動らしい運動をしていない。
(ゴルフはスポーツじゃなくてアミューズですから)
定期的に教室へ行くのも無理がある。
という訳で、ほぼ毎朝大阪天満宮までたかだか地下鉄一駅ちょっとの距離ですけれど、歩くことと「拳立て伏せ」をやってます。
プラス、食事の総量を減らすことを心がけて、永らく突破できなかった80キロの壁を破り、現在は76キロ台で安定。
瞬間風速で75キロを切ったこともあるのですけれど、それは先月インフルエンザで寝込んだ時ですから、話は別ですねぇ、、、
拳立て伏せは、毎日60回から120回ですが、1セット30回なので、ものの1分2分でできること。
なーんもしなかったら、なーんも起こらない。
毎日30分などとても無理。
毎日10分でも、大したもん。
1回1〜2分だったら、誰でもできる。
壁さえあればどこででもできるので、お勧めです。
(腕立てのように無理せず、立ったままカラダを斜めにすれば十分)
商店街の「ガム取り」
紙に包んで捨てられることもなく、カラー舗装に吐き捨てられるガム。
四番街では、毎週第三水曜日に有志によるガム取りを行っています。
過去、齢80を優に超える「元町会長」が、おひとりで日中ガム取りをしておられたのですが、さすがに年齢的に無理なので商店街役員や一般の熱意ある組合員で対応しているのですが、ガムはある程度放置して硬化させないと取りづらい。
なので、一定間隔の日にちを開けて実施している訳です。
通行の邪魔にならないように、横一列ではあるものの多少前後にずれて、専用の用具でガムを取っていく。
私は最後尾からついていくのですけれど、それでも結構な量のガムが取れる。
カラー舗装のタイルには3種類あって「ベージュ・臙脂・黒」でデザインが施されているのですけれど、先を行く人はベージュのタイル上にある目立つガムを。
ガムは汚れで黒いから、薄い色の下地なら目立つ。
私は?
黒のタイルを狙い、目を凝らして取っていく。
目の付け所を変えると、結構成果が上がります。
まあ、何とか仕事に活かせないものか????
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