全日の契約書ファイル
会員のことを考えて、様々な活動をしてもらえるのはありがたい。
所属支部ではオリジナルの「契約書ファイル」を安価で買えるのですれど、ポケットが小さくて書類が入らない。
「小さい」というのは、袋の厚みのこと。
数枚の書類しか入らない。
契約書と重説は大抵一緒に保管する。
契約書だけなら、入るけれど、まともな重説(売買の)となると鉛筆の太さぐらいの厚みか、それ以上になるのが普通でしょう。
添付資料を別にしても、それぐらいの厚みにはなる。
中にはもっとゴッツイ重説を作成される方もおられる。
そうなったら、この「契約書ファイル」は役に立たない。
市販品のロゴを変えてオリジナルにするのも良いけれど、実務をやっている人たちが考えてファイルを作るのだから、使用感を突き詰めてほしいですね。
支部の担当者にもお願いしましたが、せっかくの活動が勿体ない。
と、思う。
なので私は市販のパンチファイルを重説用に。
差し込みフォルダ(契約書をバインドして、背表紙のところがプラスチックになっていて、上からスライドさせて嵌めこみ製本するタイプ)を利用。
だけど、ちょっと安っぽい、、、、
年に2千匹、エビ食べてます、、、
午後まではお店には、私ひとり。
なので、なかなか外食の機会がなくて、お店でパスタ。
ゆでてソースを絡めるだけなのですが、和風・カレー・ミート・カルボ・トマト・ペペロンチーノなどなど、バリエーション豊富なので飽きません。
そして具材は、ほぼシーフードですね。
毎回むきエビの「5L」サイズを5〜6匹と、業務用の下足串を解凍して投入。
甘エビやボタンえびの刺身もいただくし、ごくたまにはイセエビにもありつくことがあるので、少なく見積もっても年間2千匹はエビを食べている。
イカも「ホタルイカ」抜きで、200ハイぐらいは食べている。
バランスよく食べないと、70歳以上から体に影響するとは、よく聞くけれども、今のところ大変偏った食事でも、夜ご飯は嫁さんがバランスを考えてくれているから、残りの2食は「好きなもん」を食べてます。
そして、飲むのは牛乳で、ビタミンCのカプセルも毎日。
卵1個も、ほぼ毎日。
好きなもんを食べていても、結構バランス取れているかも?
えびやイカなんかより、これからの中高年は「肉」を食べないといけないらしいけれど、「焼肉」って高いイメージありますよね?
ちょっとマシな和食(魚中心)を食べても、値段変わらないのに、、、
附則5項道路
2項道路は、まぁ誰でも知っている。
附則5項道路って、初めて見ました。
それだけ、私自身の経験が少ないのでしょう。
どっちの道路であっても、現況の幅員が4m未満であれば、道路中心線から2mセットバックする必要がありますね?
附則五項道路の場合、その道路中心線を大阪市道であれば、大阪市が決めるということが違いになります。
単純に道路中心線から2mセットバックしても、その中心線が大阪市の決めた中心でなければ、後日問題が起こるということでしょう。
どちらも(2項道路でも)同じように思えますが、
現況道路の幅員が3mである。
中心線は1.5mのところにある。
2mセットバックすると、対象土地に50センチ食い込むことになる。
が、
現況道路の幅員が3mである。
大阪市の基準点は、現況道路の中心から対象土地の方へ50cmずれている。
2mセットバックすると、対象土地に1m食い込むことになる。
要するに、道路中心をどこにするのか?で、建築可能面積が変わる。
そして、附則5項道路の場合、その道路中心は大阪市が決める。
同じように2mセットバックしても、結構な違いが出ますね。
今回取り扱った物件は認定道路の附則5項道路でした。
大阪市の基準点が埋めてあり、向こう側のマンションはそこから2mセットバックしていて、現況の道路幅は4mから4m20cmぐらいある。
なので、現況道路中心線でも大阪市の基準点でも、セットバックは不要ということになりますね。
大阪市の道路台帳では、添付写真のように「幅員1.45m」になっている。
やっぱり現地でじっくり調べないといけません。
勉強になりました。
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