2018/05/01 16:45:14
子供のころに釣りをした池
ちょうど「大川」をはさんで、造幣局の反対側ぐらいでしょうか?
こじんまりした池があって、小学生の時には「ビン漬け」やら「釣り」をしたものですが、今日行ってみたら、まだあった、、、
定休日でお天気も良かったから、JR環状線天満駅の近くにある私のお店から大阪城まで歩いて往復。
帝国ホテル付近から大川沿いのプロムナードを進み、天満橋あたり(日本経済新聞社のそば)から大阪城へ。
いやー、場内に周遊の連結バスが走り回ってましたね。
乗客は、大陸や半島からのお客さんばかり。
大陸の方は声の大きさとファッションで分かるし、半島の女の子は化粧で分かるのですが、日本の女子よりもファンデが違うのか?白く塗りますよね?
そして、リップはビビッドな赤。
何事も分かりやすいのは良いことです。
ともあれ、大阪城への道中でくだんの池を発見。
一番深い所で20センチから30センチというところでしょう。
子供時代には1mぐらいはあったと思うのですが、今は池の底がくっきり見えるし、大きめのフナなんかは背びれが水面から出てたり。
何よりほっこりしたのは「稚魚」が群れて泳いでいたことですね。
水草がなかなかの密度で生い茂っていたし、ぱっと見ですけれどアメリカザリガニがいなかったので、結構暮らしやすい環境なのでしょう。
ひとつだけ「浮子」がぷかぷかしていたから、今でも釣りをする人がいるのかもしれませんが、この水深だったら「見るだけ」にしておきましょう。
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