「おんな酒場放浪記」
天神橋筋四番街では、YouTubeはもちろんですが、商店街に設置してある「電子看板」でも自作のコンテンツを放映しています。
中でも「おんな酒場放浪記」は、夏&冬の年回、商店街組合員で撮影&放映を希望するお店へ行って撮影するという事業。
予算の関係もあるので、出演者は地域役員のキレイどころの皆さんが中心ですけれど、北区長も出てくださるし、市会議員の先生も出演してくださいます。
毎回12店舗から16店舗の申込があるのですが、今回の主力女優は、
1、神輿ギャル
2、花娘
です。
みこしギャルは、「ギャルみこし」参加者から特に選ばれた「ミス天神橋」とか「準ミス天神橋」が出演しますが、「花娘」って?
こちらは、神輿ギャルが体育会系とすると文科系でしょうか?
天神橋1〜3丁目商店街さんが、天神祭りに花を添えるために、毎年公募してお祭りのお手伝いなどを可憐な和装で行う10名あまりのお嬢さんがた。
個人的には年齢が比較的近い「地域の美形女性役員さん」の方が、撮影のテンションが上がりますねぇ、、だって神輿ギャルとか花娘は、私の息子や娘より年下ですから、保護者の気分にしかならない、、、
とはいえ、一般論では「若い方が良い」でしょう。
先週から開始した撮影は、6月6日まで続きます。
撮影・編集・投稿まですべて私がやるので、素人仕事なのは仕方ありませんけれど、店舗さんには喜んで欲しいですね。
ギャルみこし、募集開始!
今回で38回目。
なので、大阪の風物詩になったと言って良いでしょう。
そう、天神橋筋商店街の「ギャルみこし」。
もうネーミングが古臭いですね?
正式名称は「天神橋筋女性神輿」だったと記憶しています。
それにして「ギャル」は、ほぼ死語になっちゃいました、、、、
毎年7月23日に行われるギャルみこしの大阪天満宮入り。
24日&25日の天神祭り前日の盛り上げ役。
これから6月30日まで、参加者を募集しています。
例年のことですけれど、応募が「ラスト1週間」に集中するのですけれど、学生さんとか就活もあるから、直前じゃないと予定が立たないですもんね?
そもそも「女性神輿」は、相撲じゃないけれど単独での宮入はNGです。
それで天神祭りを支える「講社連合」のうち、天神橋筋商店街(2〜6丁目)が作っている「御羽車講」の力を借りる。
神様の乗り物である「御羽車」に同行するという名目で、はじめてお宮入りが許されるということになる訳ですね。
強弁かもしれませんが、よく考えたものです。
人間、一緒に苦労した仲間とは絆が強くなるもの。
汗や努力に重きがおかれない時代ですが、真夏に御神輿を担いで、汗と涙を流すのも、きっと青春の思い出になるでしょう。
お嬢様・お知り合いの応募をお待ちしています。
天満宮の中国人客
ほぼ毎日、大阪天満宮へ参拝しているのですが、午前7時半くらいまでは地元の常連さんがほとんどですねぇ、、、
そして、9時を過ぎたぐらいから「初めて来る人」とかが増えてくる。
今日は久しぶりに遅い時間にお参り(9時半ごろ)したら、20名弱の中国人のお客様団体に遭遇。
内容は理解できないけれど、中国語かどうか?ぐらいは分かる。
ただ、大陸からか? 台湾からか?は、分かりません、、、
通訳をつけて「2礼2拍手1礼」と、決まりごとに則って(神社の人からの説明を通訳さんが話してました)礼儀正しくお参りしておられました。
日本の神様にお参りされるのだから、台湾からのお客様かもしれませんね?
「爆買い」が一段落して、文化に触れようと考えるお客様が増えるのはいいこと。
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