2018/07/16 11:13:04
「お食い初め」やりました
まぁ世間レベルから見ると「略式」の範疇に入るのでしょうけれど、それでも孫の生誕100日なので伝統行事のお食い初めを自宅でやりました。
尾頭付きの鯛なんかを「食べる格好」させる訳ですね。
日本全国で行われているのかどうか?
知りませんが、関西では普通に行われてるかもしれませんね?
生誕100日行事で、一生食べることに困らないようにと願いを込める。
今は飽食の時代で、ホームレスの方や天災地変などでの一時的な場合を除いて「食事にありつけない」ことは、考えにくい。
けれどもわずか数十年前は、食べることが難しかった。
私にはそんな記憶はないし、親や祖父母からの聞きかじり。
だけれども、歴史は繰り返すし、平成は静かな時代だったが昭和は激動。
次の年号は何か?分かりませんが、世界的に激動の時代になる可能性は結構高いきがするし、そうなると「当たり前に食べられる」かどうか?も分からない。
今の状態が未来永劫続くことだけは、ありえない。
なので、孫には努力をし続ける限り食べるのに困らないでいてほしい。
「衣食住」の中でも「食」が最重要だと私は思いますね。
たまたま時代的に「食」が足りているのと、語呂合わせで「衣食住」になったに過ぎない訳で、着なくても住むとこなくても生きられるが、食べないことには生命を維持できないですからね。
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