ズボン丈の短い人、、、
不動産業者さん、結構おしゃれな人が多い印象があります。
一方で個人&高齢の店主さんは無頓着な方が多いように、、、、
今の時期、賃貸仲介専門のお店だったらポロシャツでも良いでしょう。
酷暑の中、わざわざネクタイを締めたり長袖シャツを着るのもどうか?
最高気温35度とか37度の時に、上着を着る意味が分からない。
ホテルなどでは一定のドレスコードがあるにせよ、上着を着ようと思うとやっぱり長袖シャツがルールですから、クールビズの方が清潔な感じがしますよね?
で、話はズボンの丈です。
中学校や高校の時、がり勉タイプの男子は、とかくズボン丈が短かった。
今でも、サラリーマン風の20代から60代で、直立していても靴下丸見えの短いズボン丈の方が時折見られます。
しかも靴下の色は、、、、、白とか。
夏のビジネスファッションの基本は、白無地のシャツにダークなパンツ。
シャツが許容範囲のストライプだったりしても、パンツはダーク系。
折角、王道でまとめていても「明るい靴下丸見えの短いズボン丈」はNGでしょう。
他人事なので、別にどうでも良いのですが、きっと女っけのない人。
そう思われますね。
若い人が意識的にくるぶしの上ぐらいまで短くした長ズボンを履く。
それは、純粋にファッションの範疇です。
が、仕事着でズボン丈がまりに短いのは笑われる。
と思う。
そんな人に限って、シャツのアイロンに問題があったり、ベルトがヨレヨレ或いは長すぎるとか、髪の毛を洗ったように見えないとか。
不動産業では貧乏臭く見えたら、人が寄ってこない。
ゴールドの腕時計に、オーストリッチのバッグも問題ですが、、、、
人のファッションが気になったら、自分を見直す良い機会ですね?
今日はワックスがけ日和
中高年になると、若い頃のようにクルマを改造したり頻繁にワックスを掛けることがなくなって、フルノーマルで良いしガソリンスタンドで千円ちょっと支払って洗車&ワックスのコースを選ぶようになってくる。
けれども、たまには自分の手でワックスがけも良いもんです。
今は技術の発達で、液体タイプでも十分に長持ちする製品が発売されているようですけれど、私の世代(昭和30年代生まれ)だったら、ワックスといえば「シュアラスター」でしょうね?
立体駐車場に入れている上に、近場の案内とゴルフぐらいでしかクルマを利用しないので、あんまり汚れることはありません。
が、拭くのと磨くのは、やっぱり違うと思う。
それで、春と秋の年2回は、自分でワックスがけ。
まだ秋には早いのですが、結構な土砂降りに見舞われたのと、今日は本当にワックスがけ日和だったので、朝の6時台に自宅マンション裏の公道上でワックスがけをしてきました。
お天気が良すぎると、直射日光でワックスが塗った途端に乾く。風が強いとゴミやチリが付着してクルマに細かな傷がつく。
その点、今日は曇りで無風でしたから絶好のワックスがけ日和。
日本は世界的に見ても「ピカピカのクルマばかり走っている国」だそうですが、クルマは走ればよいとも思うけれど、大事にきれいに使う気持ちを持っている人が多いからこそなのだと感じますね。
古くても、磨けば心も光る気がします。
古い文化の掃除
部屋の中ではなくて、前面道路との接点を掃除。
立ち木の枝と葉っぱが前面歩道の半分ぐらいまで出ていたので、先月必死でカットしてきました。
自転車の視界を遮っての「事故」とかで、因縁を付けられても気が悪い。
それ以前に、通行人の迷惑ですからね。
プラス、ツタ類がツルを伸ばして、空き部屋の玄関やらエアコン室外機やらに付着していたのですが、こちらも歩道へと進出の様子。
足が絡まって転倒されても困るし、見栄えも悪い。
なので、早朝だけやっと涼しくなってきたので、5時に起きて清掃へ。
今日じゃないとダメなんです。
この地域は、水曜日と土曜日がゴミの日。
今度の土曜日は台風が来るかもしれないので、多少掃除の残りがあったとしても、雨が洗い流してくれるでしょう。
ゴミも遠慮なく捨てられる。
(大体保管する場所がないし、空室に入れておいて匂いや虫が困る)
まぁ写真は「アフター」だから以前の状態をお店出来ないのが残念。
今時の人は、お風呂もないような文化住宅になど住みたいと思わないでしょうけれど、そしてワンルームマンションも同じような家賃になってきたけれど、それでも和室の文化住宅には、まだまだ人が住んでいる。
汚くても古くても、キレイにする気持ちが大切でしょうね。
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