大阪マラソンで通行止め
早いうちにと、京橋へ。
途中片町の交差点あたりに、多数の警察官が。
そう。
今日は「大阪マラソン」なんですねぇ。
まぁ寒風の中を40キロ以上走るなんて、わたしには無理。
こたつで丸くなる季節ですから。
でも好きな人は好きです。
あれだけの距離を完走する充実感とか、味わってみたい気もします。
第三者による「他人の住民票」取得
妹が所有するマンションの賃借人。
大陸なんですが、ビル持ちなのに、クルマにも乗っているのに、6か月滞納して仕方なく「少額訴訟」を申し立てました。
とにかくずぼらでいい加減な野郎。
で、来月に迫った裁判に怖気づいて「訴訟対象の3か月分払うから取り下げてくれ」と。
妹に申し訳ないのではなくて、100%負ける裁判で物件が差し押さえられるのがイヤなだけの、クズですな。
もちろん、支払いがあれば訴訟原因がなくなるので取り下げます。
が、期限を切って残り3か月分をすぐ提訴します。
あんまりクズなので、郵便受けがパンパン。
前もって「裁判所から郵便物が届く」と告知しているのにこの状態。
結局本人の受け取りが確認できないということで、裁判所から連絡があって「他人の住民票」を取りに区役所へ行ってきました。
正直、弁護士など職務上の権限がないと、第三者の住民票の取得はできないものと思っていたのですが、権利の行使の場合でもOKなんですね?
勉強になりました。
裁判所の事務官に教えてもらった(大阪市のHPにも載ってました)ので、妹の委任状と訴状の写しを持って区役所へ。
職員が訴状をコピーするから、多少時間はかかりましたが、無事取得。
ご参考に。
講演会で喋ってきます、、、
以前は「大振連」の依頼で、少額訴訟によって商店会費を回収するノウハウについて講演したのですけれど、今回は大阪市経済戦略局の要請。
公的なイベントで「裁判・裁判」とは言えない。
「忖度」する必要がありますね。 内容は。
それで、組織力アップを中心に話すことになったのですが、やっぱり組織力というのは「問題解決力」であり、滞納商店会費を回収するのも組織力だし、人前で喋るネタは、それぐらいしかない。
なので、後半を少額訴訟に使うことにしました。
会社員時代は、30歳から独立する42歳まで部長職だったので、会社での組織力について、経験をもとに多少は話せると思うのですけれど、商店街は別。
まず、役職の上下はあっても「昇給」とかには無関係で、基本は横並びの組織ですから完全階級社会の会社法人とは同列に論じられないですね。
プロジェクターを使ってくれというので、月末に合わせて「プレゼンテーションソフト」を使えるように、練習中です。
まぁ、どこからであれ「依頼を受ける」というのはありがたい。
商店街でも理事長をやっているように、多少は回りの役に立てますから。
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